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中小企業を開拓する、補助金コンサルという発想

志師塾の五十嵐です。

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さて、今日は、「補助金コンサルティング」という法人向けアプローチ方法についてお伝えします。

法人相手に顧客開拓する方法として、【中小企業の社長が興味を持つ方法】を優先することは、非常に有用です。

見込み客(社長)の優先度の高いお悩みに訴求しなければ、反応してもらえない。これは、新規顧客開拓の大原則ですよね。

それでは、中小企業の社長が強く悩んでいることって何だと思いますか?経営の様々なことに課題を抱えている中でも、ヒト・モノ・カネ、にまつわるお悩みが優先度の高い問題です。

  • ヒト:採用や定着率アップ、組織構築など
  • モノ:売上アップやマーケティングなど
  • カネ:資金調達や税金関連など

もちろん、中小企業によって優先度は様々なので、見込み客に合った提案をすることがポイントになります。

こうした中で、多くの企業に共通するのが、”お金”に関するお悩み。企業の7割が赤字と言われる中で、”資金調達”に関連するお悩みは多くのケースで優先度の高い項目です。

でね、資金調達に関して、しばしば用いられるのが、補助金や助成金、という制度なんですよね。

簡単に言うと、国からもらえる、返済不要のお金のこと。実際に、補助金や助成金の獲得は興味を持つ社長が非常に多いです。

社長に興味があるということは、先生業からすると、社長からの問い合わせを貰いやすいということでもあります。

実際に、補助金や助成金を前面に出すと、比較的簡単に、見込み客からの問い合わせを獲得できているんですよ。

志師塾の卒業生でも、多くの先生が、補助金や助成金をフックに顧客開拓に成功しています。

ただ、気を付けなければいけないのが、補助金や助成金の申請サポートばかりだと、疲弊するケースも多い。基本はスポットでの支援になるので、常に新規顧客を探さなくてはいけません。

また、「お金お金した社長が集まりがちなので、表面的な付き合いになりがち」という声も、よく耳にします。

さらに、補助金や助成金は国の制度なので制度が変わるとビジネスが大きく影響を受けてしまう。

こうしたことを考えると、【補助金や助成金をフックにして次の商品サービス(顧問など)に繋げること】が、先生ビジネスの上では大切になってくるんですよね。

つまり、補助金や助成金を”フロントエンドサービス”として捉えること。補助金や助成金は、ニーズが強いので、入口商品サービスとしては集客力が高いんです。

なので、これを入り口にして、ビジネス全体を組み立てることができれば、先生ビジネスは安定していきます。

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なお、次回のメルマガでは、

「補助金のコンサルティングからどのように次ステップのサービスにつなげるのか」について、具体的にお伝えしたいと思います。

今日はここまでにしましょう。お役にたちましたか?それでは^^/

文:五十嵐和也(中小企業診断士・志師塾塾長)/編集:志師塾編集部

 

追伸1

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