税理士の平均年齢でマーケティング
税理士の平均年齢でマーケティング
五十嵐です。
今日は、税理士の平均年齢から考えるマーケティングについて。
さて、多くの士業は、税理士との付き合いが多いのではないでしょうか。
というのも、税理士は顧問契約が多く、そこから紹介という仕事の流れが
一つのパターンになっているためです。
なので、税理士以外の士業が税理士にアプローチすることも多いんですよね。
だから、税理士業界がどうなっているのかを知っておくことは、
士業にとっては有意義だと思います。
ということで、少し参考データをご紹介。
日税連の出している税理士実態調査・予備調査によれば、
税理士の年齢分布は、こういった感じになっています。
・20代 0.7%
・30代 11.8%
・40代 15.2%
・50代 20.5%
・60代 27.0%
・70代 14.3%
・80代 10.3%
↓ 図にするとこんな感じ ↓
私の付き合っている税理士は30?40代が多いですが、
実はかなりメズラシイんですよね(^^)
ということは、、、
若手税理士には、希少性があるということです!
って、当たり前でしょうか、笑
でも、こうした希少性って、実は武器になるんです。
コピーライティング(文章技術)の世界では、
希少性というものは、非常に心に刺さりやすいと
言われています。
つまり、
「人は無いものを欲しがる」
ってことなんですよね。
だから、こうした希少性をうまくアピールしてみても
良いかもしれませんよ。
例えば、単純に
「若手税理士です!」
ではなく、
「約10人に1人しかいない若手!30代の税理士です」
とか
「0.7%しかいない20代の税理士、フットワーク軽さは保証済み」
なーんて感じです。
もちろん、税理士さんの特徴に応じて
アピール文言は変えてみてくださいね。
今日は税理士の年齢から考えるマーケティングでした。
お役にたちました?
ではでは。
士業ウェブマーケティング@志師塾のMBA中小企業診断士 五十嵐
★ブログを読まれて「面白い」と思ったら、コメントお願いします。★
★ 私の記事を書くモチベーションになります(^^)/ ★
追伸1
【4年で1件もホームページで仕事の取れなかった士業が、
わずか12日で7名もの顧問契約を獲得した秘訣】
と題して、セミナーを開催します。
追伸2
現在、私は士業ウェブ集客のベーシックなノウハウを網羅したメールセミナーを公開しています。
士業集客のコンセプトや士業ホームページ・ブログ活用法、Facebookやツイッター、見込み客との関係性作り、セミナー開催法などなど、士業のウェブを活用した集客に関するあらゆるトピックに言及しています。
https://44jyuku.com/lp/lp1.html
もちろん、受講料は無料です。
ぜひ、こちらもお役立て下さいね。