士業のTwitterの活かし方

士業の顧客獲得に掛ける時間を半分に、受注単価を30％増に、
士業Web集客志師塾の五十嵐です。

今日は、士業にとってのTwitterの活用について。

Twitterとは、140文字まで書けるミニブログです。
140文字という上限があるため、気軽な情報発信をすることが特徴なんですよ。

で、このTwitter、士業はどうやって活かせばよいか。

この話題に触れると、しばしば

「五十嵐さん、そもそも、士業にTwitterなんて役立たないですよ」

っていう人もいます。

士業にTwitterは似合わないってことなんですよね。

で、面白いことを言いますよ。

答えは

「半分Yes」

です。

そうです、Twitterは、士業にとって、そこまで良い媒体ではないと思います。

理由は、私自身、そして志師塾の塾生も、Twitterで劇的な成果を上げていないから。

で、その論理を考えてみましょう。

そもそも士業は、ある程度の専門性を打ち出して、
その専門性に惹かれてお客様になってくれることが
多いですよね。

で、Twitterの特性を考えてみましょう。

Twitterは、上述した通り、140文字が上限のツールです。

この文字数の中で専門性を発揮するのって、
なかなか難しいんですよね。

だから、Twitterに時間をかけるくらいなら、
ブログやFacebookなどに時間を使った方が良い。

なので、「半分はYes」ってことなんですよね。

では、残りの半分のYesは何か？

実は、時間を全くかけずに、それでも
成果に繋げる方法があるんですよ。

時間がサービスの源泉である士業は、
「時間対効果」を常に考えなければいけません。

そういった意味で、効果がそこまで高くなくても、
掛ける時間を極小化することができれば
時間対効果は高くなるんですよね。

なので、そういった使い方をしてみる必要があるんです。

時間をかけずにTwitterを活用する方法。
それを、是非とも考えてみてください。

具体的なことは、また別の機会にお伝えします。

以上、お役にたちました？

士業ウェブマーケティング＠志師塾のMBA中小企業診断士五十嵐

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