成年後見でのターゲティング
士業の顧客獲得に掛ける時間を50%減に、受注単価を30%増に、
士業Web集客 志師塾の五十嵐です。
最近、成年後見に注力する士業が増えてきました。
最も多いのが司法書士ですね。
成年後見は、社会のために必要な役割として、
僕もこれから益々伸びていく領域だと感じています。
で、多いのが、
「Web活用で成年後見業務をどう獲得していけばよいのか」
というご相談。
これに対して、全員にマッチする答えはありませんが、
一般論として、多くの場合に「子供を狙おう!」とお伝えしています。
理由は2つ。
(1)親世代に直接Webで訴求するのが難しいため。
(2)申立人が子供のケースが最も多く、約3分の1のケースであるため。
(最高裁判所事務総局家庭局のデータ)
ただ、地域などによって打ち手は変わるので、
あくまでも一般的なケースとして参考にしてみてください。
成年後見マーケットは、相続や遺言といった領域の
隣接領域であるため、多くの士業が注目しているところです。
これからの動向に、僕も注目していきますよ。
士業ウェブマーケティング@志師塾のMBA中小企業診断士 五十嵐
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