『売る力』
五十嵐です。
こんばんは。
先週リリースしました
「先生業のためのヒット商品開発講座DVD」
＞http://exwill.jp/lp/hit_dvd/index.html
おかげ様で、告知から3日で、
20名の先行割引特典のお申込みは、
終了致しました。
この講座では、DVDということで、
一般的に、「インプットしかできない」
というイメージがありますが、
フォローアップ講座を無料で開催し、
そこでアウトプットを行っていただきます。
そして、DVDで学んだことを
腑に落として、実践に移していただくために、
フォローアップ講座への参加は、
何度でも可能としております。
ぜひ、ご購入された方は、
楽しみにしていてくださいね^^
明日から、通常のDVD告知を
させていただきますので、
楽しみにしていてください。
さて、本日は、
「売る力」
と題してお伝えしますよ。
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＜先生業がWebを活用して顧客獲得する方法！＞
●【売る力】
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士業・コンサルタント・講師・コーチなどの
先生業は、資格を持ち、高い能力を
お持ちの方が非常に多いです。
しかし、「顧客を獲得できない」
という悩みから、その能力を活かし切れていない
ということが、僕は非常に悔しいと思うんですね。
有り難いことに、今でこそ、
僕も多くの方の前で、
お話させていただく機会や、
本の出版、テレビ出演など、
メディアでも取り上げていただくことが、
多くなりました。
けれども、僕も中小企業診断士として、
昔は、食えない先生業の1人でした。
元々、大手ITメーカーで、
コンサルティング部門に所属しており、
当時3期連続で、No,1の成績を収めるなど、
「お客様を満足させる」という点では、
自信があったのです。
しかし、調子に乗って独立して
間のあたりにしたのは、
「お客様が獲得できない」
ということだったのです。
そう、お客様が獲得できない以上、
どんなにお客様を満足させる力には自信があっても、
満足させることができなかったのです。
ようやく取れた仕事も、なんと
「時給833円」（笑）
コンビニでバイトをした方がいいのではないかと、
本気で思いましたよ^^;
このように、今の時代、先生業が、
本当に付けるべき力というのは、
「顧客獲得力」なんですね。
顧客獲得ができれば、
当然、経験も増え、自ずと腕も上がる。
けれども、顧客が獲得できないと、
実務経験が積めず、腕も上がらない、
そして、日々の生活さえも追い込まれ、
精神的にも良くないんですね。
だからこそ、僕は、
先生業は、「顧客獲得力」を上げ、
『売る力』というのを養うことが
大事だと考えています。
そこで、あなたに質問です。
「あなたは、常に顧客獲得ルートを開拓していますか？」
この問いに、あなたはどのように、
答えるでしょうか。
もしも、あなたが、既存の顧客獲得ルートだけに
頼ってしまい、常に新規顧客獲得ルートを
開拓しようとしていないならば、
危険信号です。
例えば、
「特に違う施策を打ったわけではないが、
先月よりも売上が落ちた。原因は不明。」
という場合には、一時期に様子を見て、
原因を探るということも必要かもしれません。
原因や仮説が掴めていない状況で
例えば、既存の広告に手を加えてしまったりしても、
さらに悪化する事もありますので、
まず様子見する事もあるでしょう。
しかし、事業を行う上で、
「現状維持」というのは、
「衰退」でしかありません。
常に、改善策を探して初めて、
「現状維持できる」と言っても
過言ではないからです。
例えば、チラシでの集客は効果が出ているから、
そこに販促費をどんどんつぎ込もう、と
考えるかもしれません。
「たしかにWebで集客したいんだけど、
どうしたら良いかわからないし、
チラシで効果が出ているから、
チラシに販促費をつぎ込んでいます。」
というようなケースですね。
たしかに、効果が出ているものは、
それはそれで継続していただいていいんですよ。
正攻法といえば正攻法ですね。
しかしその施策をいつまで続けるのか？
という事が一番重要なことなのです。
現状で効果が出ているとはいえ、
その顧客獲得ルートが低迷した、
いざという時にこそ、本当のピンチを迎えるのです。
「この施策はどうだろうか？」
と、きちんと顧客獲得ルートがあるときにこそ、
次の打ち手を考えていただきたいんですよね。
僕も、様々な事業を行う上で、
定期的に、「思考の破壊」というものを行います。
どういうことかというと、
現状で、上手くいっているものも当然ある中で、
・この打ち手がダメになった場合、どうするのか？
・他の打ち手はないだろうか？
という具合に、
自分自身の思考を破壊する習慣を
付けているのです。
こうしないと、自分の思考の枠に捕われ、
新しい考え方が生まれてこないものなのです。
なので、僕であれば、
新しい打ち手を考えるときには、
最低でも100個は出すようにしています。
そうやって、数を出す中で、
質が生まれてくるものなんですよね。
ぜひ、先生業のあなたも
「売る力」を鍛えるためにも、
現状の思考の枠を取っ払い、
まずはアイデアを数多く出してみてくださいね。
その中から、効果的な
打ち手が生まれてくるものですよ^^
さて、本日は、ここまでです。
参考になりましたか？
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