先生が信頼関係を築くトーク例

五十嵐です。

先日の投稿「先生業のトークの作り方」で案内した
先生業のための、営業トークセミナー
ですが、すでに”22名”からお申し込み頂きました。

このメールを読まれている人だけに案内しているにもかかわらず、
反響がすぐにあったのは驚きです。

全部で”36名”が定員なので、残席14席です。

もうすぐ埋まるかもしれません。
興味ある人は、早めに登録お願いしますね^^

さて、反響が大きかったので、今日は、もう少し詳しい話を伝えたいと思います。

先日、このように書きました。

===
大切なことは、人間の脳の構造を理解した上で
トークを設計しておく必要があります。
===

そう、脳の構造です。

その一貫として、脳幹ブロックについて少しだけ触れましたね。

今日は、ココをもう少し深掘りしてお伝えしましょう。
提案の場で、「売り込まれる!」と感じた場合、相手は、それをブロックする心理が働きます。

そのため、“危険ではなく、有益な存在!
だと思って貰えるように工夫をすること。

その上で知っておいて欲しいのが
「返報生の原則」です。

他人から何かを施されたら、そのお返しをしなければならない。
こういった心理が働きます。

“先に与える”ことで、信頼関係を築き、後の面談をスムーズにする前準備。
これができているかどうかで、脳幹ブロックの発動を防ぎやすくなります。

あなたは、見込み客に対して、何の施しを与えていますか?
「いや、そんなの言われなくても分かってるよ!」
と思われた方もいるかもしれませんね。

はい、返報生の原則は、知っている人もいると思います。
それでも上手くいかない。

それは、営業トークが洗練されていないからでは無いでしょうか。

原則や理屈を知っていても、
「具体的にどういった言葉・トークを発すれば良いか?」
ということが分かっていなければ、成果は出ません。

【具体的なトークを作っておくこと】
は、とても大切になってきます。

例えば、返報性の原則であれば、”どのような言葉”で施し性を付与するか。
そこを考える必要があるんですね。

一つ、テクニックをお伝えしておきましょう。
僕は、伝説の営業トレーナー、石谷さんに教えて貰いました。

脳がより「ありがたみ」を感じるためのトーク。
その一つが、スペシャリティ性、だそうです。
「あなただけ!」
というメッセージをトークで作り込むこと。

こうすれば、より信頼が深まる、より会ってもいい、と思わせられる、そうです。

「?というあなたの意向を汲んで、***」
といった感じ、ね。

是非、使ってみてください^^

繰り返しになりますが、こういった「トーク」をたくさん準備しているかどうか、
が勝負です。

さらに、

その施しが、施しで終わってしまうのでは無く、次のアクションに繋げるトーク。
やはり、営業には、営業ステップと、そのステップ毎のトークが必要になってきます。

僕もパートナーの石谷さんから色々と教えて貰い、発想が広がってきましたよ^^

返報性の法則だけでは無く、他にも、譲歩の法則や一貫性の法則など、
脳の構造に根ざしたテクニックはたくさんあります。

もちろん、テクニックを濫用することは好ましくないかもしれません。

ただ、こういったことを知った上で使うかどうかを考えることと、
まったく知らないのとでは、大きな差が出てくるように感じています。

「日本一の営業トレーナー」石谷さんと一緒に作った
先生業のための営業トーク術を手に入れてくださいね^^

興味ある人は、是非とも遊びに来て下さい。

先生業のための、営業トークセミナー

当日は、こういったことをお伝えします^^

■先生業がクライアントを獲得できない2つの理由
■先生業が訴求すべき、価格以外の判断基準とは?
■選ばれる理由を作りこむ、2つの視点・3つの要素
■高額で新規顧客を獲得し続ける、新規顧客獲得の2ステップ
■クライアント獲得のために、必ず知っておくべき、見込み客の“脳の構造”とは?
■信頼関係の構築を邪魔する壁の正体とは何か?
■あなたの価値を、見込み客が理解するプロセス
■商談を成約にみちびくことが出来る、【3つの法則】【4ステップ】【20テクニック】とは?
■クライアント獲得に向けた、「成約へのロードマップ」とは?
■見込み客への依頼事項、を成功させる1つのテクニック
■先生業としての「あなただけの価値」が見込み客に“伝わる”コツ
■見込み客との会話で、注視すべきポイントとは?
■相手のニーズ以上に大事なものとは?
■売込みが大嫌いな社長に、クライアントとなってもらう方法
■クライアントとの面談前に、必ず行うべき1つの事とは?
■見込み客へ必ず“初めに”伝えるべき事とは?
■仲間の先生業が成功させた、【営業ナマ事例】トーク
■常に“先生”の立ち位置にいるために行うべきこととは?
■見込み客が「あなたと会って話がしたい!」と自然と思ってしまう会話のフローとは?
■はじめて会う見込み客と、信頼関係を最短で構築するための法則とは?
■リアル営業の現場で、あなたの価値を伝える方法とは?
■“伝える”と“伝わる”の違い、どちらを狙うべきか?

如何ですか?
面白そうですよね^^

先生業ならではのトークの設計のコツを是非とも聞きに来て下さい。

今日はここまでにしましょう。
お役にたちましたか?

ではでは。

追伸1

営業トークとして目の前の相手に話すよりも、まずは見込み客を集めること。
それも大切になってきます。

その手段として、Webを活用することも大切。

士業・コンサル・講師・コーチなど先生と呼ばれる方は、その特性に応じた
Web活用法があります。

先生業のためのWeb集客セミナー

先生業はどのようにWeb集客すべきか!?
その重要発想をお伝え中。

次回は3/24です。(残席:1席です)

追伸2

独立開業する上で不安なお金の悩み。
この悩みを一掃するセミナーがコチラ

独立開業パーフェクトマネーセミナー

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【編集後記】
今週の金曜日は、志師塾Web集客講座13期生の最終講です。
なんだか、13期生はとても熱く仲が良く、僕も感慨深いです。

泣いてしまわないように、最後まで白馬の王子様キャラで突き進みたいと思いますよ。
卒業生もたくさん応援に駆けつけてくれる予定、嬉しいなぁ^^/


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