告知ページの書き方、参考事例
志師塾の五十嵐です。
セミナーやイベント、説明会などを開催するために
告知文を考えたことはありますか?
おそらく、告知文では悩むことが多いと思います。
どうやったら、多くの人に参加して貰えるかってね。
それでは、告知文を作成する際に、
重要なポイントって知っていますか?
いくつかありますが、あえてポイントを絞ると、
・自分ゴト化
・メリットあるキャッチコピー
・魅力的な特典
です。
1つ目の自分ゴト化とは、ターゲットの人に
「自分のための情報だ」と思って貰うこと。
告知ページをパッと見て
関係無いと思われてしまったら
すぐに閉じられてしまいます。
なので、「○○さんのための情報ですよ」って
書いてあげることが大切です。
2つ目のメリットあるキャッチコピーとは、
そのターゲットの人が
「おぉ、なんか得しそうだ」
と思って貰えるようなメリットを
短い言葉で伝えること。
あまりダラダラ書くと、読んで貰えません。
3つ目の魅力的な特典とは、
プラスαのメリット。
通常のメリットに加えて、
”さらに”というお得なものを
特典として付けてあげることで、反応が高まります。
以上の3点を意識すると、
あなたの告知も良い反応を貰えると思います。
僕は、普段から色々なページを見ていますが、
先日、知人から紹介されたページが興味深かったので
ご紹介します。
資金繰りコンサルタントの武田健一さんの
「資金繰りコンサルタント養成講座」の事例。
>> http://koushi-ryoku.jp/event/tcr/
このページを上記3つに当てはめてみると、
以下のようになります。
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<自分ゴト化>
対象が明確に記載されています。
?価格競争に巻き込まれている税理士・会計士の方
?会社設立のサポートなどスポット仕事ばかりの行政書士さん
?商工会議所経由のお仕事しかしていない中小企業診断士の方
?景気の善し悪しに仕事の量を左右されるマーケティングやウェブコンサルタントの方
<メリットあるキャッチコピー>
シンプルに分かりやすいメリットが掲載されています。
?月1度の訪問で、高額・継続的な顧問契約を取る方法とは?
<魅力的な特典>
3つの特典が記載されていますが、1つ目が強力です。
?顧問先1社プレゼント
(注)特典については、「ホンマかいな!?」と
一瞬思いましたが(笑)、
それは、武田さんご自身でも気づいているみたいですね。
当日のプログラムの中に、
【『顧問先1社プレゼント』ってホント?!】
と書かれています^^ 気になります。
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以上、如何でしょうか。
告知ページを書く際には、
この3つの発想を、是非とも参考にしてみて下さいね。
他にも、色々なページを見ながら
ご自身ならではのポイントを整理してみると良いと思います。
なお、上記で紹介した「資金繰りコンサルタント養成講座」では、
資金繰りのノウハウだけではなく、高額なコンサル料を
獲得する方法についても教えて貰えるみたいです。
・高額顧問の欲しい税理士・会計士
・商工会議所経由の仕事のみの中小企業診断士
・スポット業務ばかりの行政書士
の方は、無料で参加できるみたいなので、
時間合う方は参加してみると良いと思いますよ。
今日はここまでにしましょう。
お役にたちましたか?
ではでは。
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