Facebookで地域集客 | 志師塾

五十嵐です。

ここ最近、毎日ブログ更新しています。
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先生業の独立開業・Web集客に関する具体事例や最新情報を書いてますよ^^

さて、もしもあなたが、地域密着型での先生ビジネスを展開しているのであれば、
こう思っているかもしれません。

「Webって、広域対象だったら良いけれど、
地域密着では有効ではないですよね。」

ってね。

そう思っていると、とっても勿体ない！です。

というのも、塾の卒業生で、音楽スクールビジネスを展開している週末起業家から、
下記の報告が届いたんです。

===

成果報告をさせていただきます。

私の顧客は最寄駅2.5Kmの範囲に存在しますので、
顧客獲得のために１年間徹底した
地域密着戦略をとってまいりました。

（中略）

地域折込誌＆ＦＢの広告掲載により顧客１０％ＵＰ。
・地域誌Ａ社　　４回１０万円　　　　　顧客獲得１名
・地域誌Ｂ社　　３回　６万円　　　　　顧客獲得１名
・ＦＢ広告　　　1.6万円：100いいね　　顧客獲得２名

広告効果については、掲載方法・広告媒体の選択等
今後工夫が必要かと思っています。

===

素晴らしい?^^

この週末起業家の事例では、地域誌よりもFacebook広告の方が成果が出たようです。

この成果の出たFacebookページは、こちら。
>>https://www.facebook.com/ukleledeegao

是非、参考にしてみてくださいね。

この報告の他にも、地域密着のノウハウをたくさん提供してくれています。
やはり仲間って重要です。

今度、地域密着型の先生ビジネスをやっている人の成功事例を共有する会を、卒業生のコミュニティで
実施しようと思いますよ^^v

なお、Facebook広告では、市区町村単位で地域を絞り、広告を掛けることが可能です。
また、Facebookでは、広告を出す条件（地域、年齢、など）を指定すると
そのターゲットとする人数が数字で出ます。

広告画面と、東京都でFacebookでアプローチ可能性のある人数規模を見るには、
コチラの画像をクリックしてください（別ウィンドウが開きます）

この人数を確認する機能はお金を使わなくても無料で活用できます。
あなたのターゲットでは、Facebookで何名程度にアプローチ可能でしょうか？
検証してみて下さいね。

Facebook広告で成果を出すコツは、細かくセグメントを分けて、複数の広告を出すこと。
そして、その効果を比較して効果の出たモノだけを残していくというやり方です。

例えば、新宿区、江東区、渋谷区、といった区単位では成果が出なかったのに、東京都とすると成果が出た！
ということもありました。
この場合、区単位の広告を止めて東京都の広告だけを残す。

こういったことをやっていく必要があります。

なお、どのセグメントが一番効果があるかは
複数のセグメントを設定し、そのセグメント毎にテストしてみなければ分かりません。

Facebook広告に限らず、広告で成果を出すための最大のこつは
【テストを繰り返す】
ことですね。

大きく広告費を投じるのでは無く、小さな金額でテストを繰り返してみて下さい^^
Facebook広告なら１日1,000円程度で検証することができます。

今日はここまでにしましょう。
お役にたちましたか？

ではでは。

追伸１

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「先生業のためのWeb集客セミナー」
先生業が、Webを活用してわずか12日で７名の顧客を獲得した
Web活用法についてお話ししています。
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追伸２

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【編集後記】

冬用にスーツを新調しました。
写真はコチラから

スーツは衣装みたいなモノなので、
僕は個性的なものを選ぶ傾向ありです。

私服はいたって普通ですけど、ね^^;