Web集客の副次効果
五十嵐です。
日本最大級の士業イベント「TERACOYA for サムライ」で
基調講演させて頂くことになりました^^v
士業の方は、是非とも参加してみて下さい。
僕の話以外にも、たくさんのノウハウや人脈が手に入ると思います。
さて、今日は、Web集客の副次効果について。
あなたは、Web集客に取り組むことで、Webでお客様を獲得したいですか?
「そりゃそうですよ!
Webで顧客を獲得したいからWeb集客に取り組むんじゃないですか!」
という声が聞こえてきそうです^^;
はい、Web集客の目的は、Webからお客様を獲得すること。
当たり前の話ですよね。
でもね、
Web集客には副次効果があるって知っていましたか?
それは、Web集客に取り組むほど、○○○が増えるってことなんです。
この「○○○」をお伝えする前に、まずはイメージを膨らませて頂くために、見て欲しいものがあります。
それは、志師塾12期生の体験談。
ちょうど、先日、体験談が届いたので、一部ですが、ご紹介させていただきます。
重ねてお伝えしておくと、これは、「Web集客講座」に参加した人の体験談ですから、ね。
その前提で読んでみて下さい。
==================ココから体験談・成果報告===============
■講座の売上が、3ヶ月で400万円
何期も運営されているだけあって、とても洗練された運営、課題や個別相談に大変満足しています。
また、添削も一人一人細かくコメントがあり、とても誠実で丁寧な進め方だと感じました。
五十嵐さんは、都度、無駄がなく、的確なアドバイスを頂けるので、
実際の仕事に落とし込んで進める上で、非常に大きな助けになりました。
またスタッフの方の対応も素晴らしかったです。
セミナーを通して販売した講座の売上が3ヶ月で400万円を超えることが出来ました。
(アマゾン輸入プロデューサー 大上達生さん)
===
■コンサル契約が取れました!
ここまでやるのか!(笑)
信頼を得るための言動一致、自分のブランディングが徹底していると感じました。
ブレないこと、信念を持つこと、目標を明確にすること。こうなりたいと思いました。
動かないと置いていかれる(笑)
同期のみんなの行動量に驚きました。
現状で得られた成果や変化としては、短期間契約ですがコンサル契約がとれました。
また、具体的な講座づくりにむけて動き出せています。
(マーケティングデザイナー 高田昇浩さん)
===
■3週間で70名以上をイベント集客
志師塾に参加して得られたものは、地に足のついたマーケティングと士業の方との人脈です。
具体的に地に足のついたマーケティングとは自己紹介の仕方、キャッチコピーの作り方、
SNSでの地道な情報発信の方法、契約へとつなげるセールストーク等です。
得られた成果は、ダンスイベントで3週間の集客で70名以上の参加者を集めたこと。
情報拡散やコミュニケーションの効率化をSNSを用いて行いました。
(ダンスイベント企画 コーチ 宮岡康弘さん)
===
■1月目で、異例の紹介をもらうことができた!
講義はもちろん毎回満足度が高いものでした。
それ以上に、フォロー体制が充実している感じます。
とりあえず、五十嵐さんに言われたことは全部やるスタンスを貫きました。
でもそれが全部いい方に出てるんですよねー。
これからも師匠のアドバイスを大切に生きていきます!
ポジショニングを作ったことで、起業支援に力を入れている
地域の信用金庫から若手起業家の紹介をもらうことができました。
金融機関から開業1月目で紹介をもらうのは異例とのこと。
(起業支援税理士 上田洋平さん)
===
■自己紹介だけで2名のお客様を獲得
自分自身の表現の仕方が格段に変わりました。
自己紹介だけで私の仕事に魅力を感じていただき、2名のお客さまを獲得することができました。
志師塾は、当初の期待以上、そして、支払う料金の数倍のメリットは必ずあると思います。
少なくとも、私は全6講のうち、半分の3講の段階で、もう料金分以上の価値を提供してもらったと思いました。
(ファイナンシャルプランナー 中西雅司さん)
===
■メンバー同士の紹介による仕事の依頼が
期間中は、いい意味で「自身のポジショニング」や「課題」のことを常に考えている状態が続きますので、
とても刺激的でした。
志師塾の期間中にメンバーからの紹介による仕事の依頼があった他、
メンバーから紹介をいただいた税理士からも継続的な仕事をいただけるようになりました。
(司法書士 川上慎太郎さん)
===
■女性にとっても◎
五十嵐さんはいつでも誰に対してでも公平でフランクで、スタンスを変えていらっしゃらないのが素晴らしい!
アドバイスの合間にさりげなく褒めるのも上手です。
心理学も勉強されて実践されているのを痛切に感じました。
またこうったことが誰かにだけ向けられている、というのではなく、
(私含めて)みんなに個々に向けられている、とも感じていました。
非常に人を見て、的を得たやり取りをしていただいたと感謝しています。
熱いけれども熱すぎない、毎回3つの特徴なども聞くけれどしつこ過ぎない、、
やりとり・キャラが、女性にとっても◎
(日本語講師 佐々木孝子さん)
==================ココまで体験談・成果報告===============
などなど。
これは、ごく一部の成果報告です。
如何でしょうか?
最初の方は、「いかにもWeb集客講座の感想」という感じだったかもしれませんが、
徐々に、「Webとは関係無い成果」と感じられたのではないでしょうか。
すでに気づいたかもしれませんが、Web集客に取り組んだ結果、副次効果として、
・紹介
・セミナー
・営業
・自己紹介
などから、仕事をたくさん獲得しています。
つまり、「リアル」での仕事が加速しているケースが多いんですよ。
なぜだか分かりますか?
それは、
「競争の激しいWebで勝てるような土台(戦略)を作り込んでいるから」
なんです。
よく言われるのが
「Webは比較競争が激しいです」
というもの。
これは、その通りだと思います。
だからこそ、Webで勝てる戦略を作れば、競争が比較的緩やかなリアルの世界でも成果が加速する。
そのため、リアルの場ではそこまで尖らせなくても良かった言葉をWebでの激しい比較競争に勝つために
尖らせていくことが必要になります。
実際に、Webで上手くいっていない人は、リアルのレベルで使っている言葉を
そのままWebでも伝えてしまっているんですよ。
それが一番あらわれるのがキャッチコピー。
もしも、
「私は誠実に対応します」
と話せば、リアルの場で仕事に繋がっていたとします。
でも、これだけをWebで伝えようとしたら、多くの場合に伝わらない。
やはり、
【Webではリアルで伝えている言葉よりも尖った表現を使うことが大切】
になってきます。
そして、この尖った言葉をリアルでも使い始めることにより、リアルでの集客も加速していくんです。
「尖らせようと思っても、そんな簡単にできませんよ。。。」
という言葉が、聞こえてきました^^;
はい、その通り、ここが戦略の肝であり、難しいかもしれません。
なので、今日は、簡単な発想をお伝えしますね。
尖る上で、分かりやすいのは、「絞る」という考え方。
例えば、
・ターゲットを絞る (○○業専門!)
・提供サービスを絞る (○○に強い!)
といった感じ。
こういう話をすると、多くの場合に、
「絞るのは分かるんだけど、どの程度絞れば良いか分からないです。」
という話が出てきます。
この”絞り具合”って悩みますよね。
・絞らないと、何でも屋さんになってしまう
・絞りすぎると、お客様がいなくなってしまう
という悩み、あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。
ここで考える必要があるのは、
「あなたが挑戦しようとしている市場は、どの程度、競争が激しいでしょうか?」
ということ。
競争の激しさを知ることで、どの程度尖らせれば良いかも変わってきます。
つまり、
・競争が激しければ、より絞り込む
・競争が激しくなければ、そこまで絞り込まない
という発想になります。
■あなたの市場は、競争が激しいですか???■
ちなみに、競争の激しさを調べようとすれば、Webツールでこういったものを使います。
このツールを使って、競合性を定量的にみることができますので
是非、ツールを使ってみて下さいね。
繰り返しですが、ターゲットや提供サービスを絞る場合には、どこまで絞るかをきちんと見極めること。
その結果、Webでも選ばれ、リアルでも選ばれ顧客獲得できるようになってきます^^
今日はここまでにしましょう。
お役にたちましたか?
ではでは。
追伸1
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【編集後記】
業務拡大に伴い、人が不足してきました。
近日中に、ビジネスプロデューサーを採用したいと思っています。
人が不足しているので、イイ感じに睡眠時間が減ってきました^^;
そう考えているときに、スタッフに言われましたよ。
「五十嵐さんって、深海魚みたいですね」って。
翻訳すると、
「五十嵐はプレッシャーが掛かり続けないと、
爆発する(生きていけない)」
だ、そうです。うーん、なるほど、と思いました^^