成果の出る先生に共通する3つの特徴
五十嵐です。
あなたは、不動産コンサルタントと聞くとどんな人を想像しますか?
・怪しい?
・胡散くさい?
といったイメージがあるかもしれません^^;
東京五輪の影響で不動産がブームになっていることもあり、
「不動産コンサルタント」と名乗る人が増えてきたように思います。
そうした不動産コンサルタントの中で、安心できるのが、国家資格を持ったコンサルタント。
あなたは、不動産鑑定士という資格を知っていますか?
弁護士、公認会計士と並ぶ三大国家資格とも言われる資格です。
他の2つの資格に比べると知名度は若干低いかもしれませんが、難易度は他と同等。
つまり、超難関資格です。
こうした不動産鑑定士を持っていれば、安心感があるのではないでしょうか?
このような不動産鑑定士の中でも異質な薫りを出して成果を出している人に長岐隆弘さんがいます。
この長岐さんは、普通の不動産鑑定士ではなく、元メガバンク出身という立ち位置を活かして
不動産投資コミュニティの運営も行っているんです。
この長岐さんから、ちょうど先日成果報告メールをもらいました。
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志師塾9期の長岐(ながき)です。
7月末が決算で、2期目の決算の数字が出てきました。
不動産投資のコンサルティングの会社で、
まだ設立2年目の会社ですが、
初年度の4倍の売上を上げることができました。
五十嵐さんの提唱する「顧客から選ばれる理由」を重視して、
ブレずにセミナーによる集客を続けたのが、
結果につながったと思います。
志師塾9期開始直後(1月末)から7月末まで
延べ14回セミナーを開催し、約150名集客。
その結果、約20万円のバックエンドを45名成約し、約900万円売り上げました。
成約率でいうと30%なので、
まずまずの数字ではないかと思っています。
売上という成果が出たのはもちろん嬉しいのですが、
コンセプトが明確になったことで、
Webからセミナーへの集客⇒バックエンドへの成約の流れが
確実にできるようになったのが、大きな手応えになりました。
今後は、既存顧客との関係において、
「コミュニティの構築」に向けて
頑張りたいと思います。
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以上、ここまで。
素晴らしい?、です。
※長岐さんが成果を出した理由を知りたい人は、
是非ともこちらを参考にしてみて下さい。
>>http://asset-life.co.jp/mailmagazine3.html
>>http://asset-life.co.jp/seminar2.html
こうした成果報告を貰うたびに、僕自身、仕事に対する意欲が沸々と高まってくるんですよ
長岐さんのように成果の出る人に共通する特徴は3つあります。
それが、
1.志宣言
2.尖んがりポジショニング
3.報連相
の3つ。
これは、僕がこれまで200名の先生業の中でも特に成果の出るのが早い人に共通する要素なんですね。
簡単に言うと、
1.志宣言
→自分自身の志を明確にして多くの人に伝えることができているかどうか。
それによって影響力を与え、協力者を増やしていくことが肝要。
2.尖んがりポジショニング
→平均的な存在になるのではなく、尖がること。
その結果、高単価でお客様を獲得することができるようになる。
志に対して、戦略のイメージ。
3.報連相
→報告・連絡・相談ができているかどうか。
コミュニティ仲間や僕に、報連相ができている人は
成果が出るのが早い。
コミュニケーション力とも言える。
という感じなんです。
志師塾のメンバーには”行動指針”として、詳しくお伝えしています。
(また機会があれば、お伝えしようと思います。)
・あなたは、志を持ち、多くの人に宣言できていますか?
・あなたは、平均的な存在になってしまっていませんか?
・あなたは、仲間に、報連相を行うことができていますか?
是非、セルフチェックしてみて下さい。
今日はここまでにしましょう。
お役にたちましたか?
ではでは。
追伸1
士業やコンサルタント、講師、コーチといった「先生」と呼ばれる職種では、
先生ビジネスならではのWeb集客法があります。
次回は9/26、残席僅かです。
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先生業として、ご自身の強みを明確にしたい方には最適です。
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【編集後記】
最近、改めて「何のために仕事をするのか?」について熟考しています。
単純に生活のため、と言うわけではなく自分から他人・社会へとベクトルを変えることで
新たな気付きが生まれてきますよね。
多くの人にとって、人生の中で、一番時間を費やすのが仕事。
その仕事のやり甲斐は、人生の生き甲斐にも繋がる。
そう思いながら、自分自身の理想の世界観を
改めて文字化しています。
この自分の信じる理想の世界感に共感して貰える相手が
お客様であり、スタッフである。
そうした理想の姿を、きれい事ではなく真剣に考えることが
最近、とても面白いんですよね。
今日は編集後記も真面目バージョンでした^^