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なぜ”事業承継”で、価格競争からの脱却と長期安定受注が実現できるのか

あらゆる先生業必見!事業承継コンダクターの可能性を知ってください

なぜ今、事業承継ビジネスが注目されるのか

近年、コロナ禍を皮切りに、原材料価格や人件費の高騰など、企業には厳しい状況が続いています。
2021年以降は企業倒産件数が増加傾向にあり、2024年には1万件を超えました。

ところが、自主的に事業を休止または終了する休業・廃業の件数は、倒産を圧倒的に超える水準で推移しています。
ここ数年、1年間に休業や廃業をする企業は約5万社にのぼり、毎日100社を超える企業が休業や廃業しているという、驚異的な数字となっているのです。

その大きな要因となっているのが、「後継者不在」の問題。

驚くべきことに、
「中小企業の約7割が、後継者を見つけられていない」

という現実があります。

過酷なビジネス環境を切り抜けても、後継者がいないために廃業せざるを得ないとすれば、とても残念なことですよね。

ただ、これは裏を返せば、事業承継ビジネスに、「膨大な市場規模」「潜在需要」があるということ。

しかしながら、多くの経営者は、事業承継の重大性を認識しつつも、
「どこから手を付けていいのか、分からない…」

そんなジレンマに悩まされているのです。

このようなオーナー経営者のニーズに応えて、会社の経営資源をスムーズに移転させる事業承継は、「ヒト、モノ、カネ、信用」を取り扱うトータルビジネス。

そのため、事業承継は、高額報酬が期待できるビジネスでもあるのです。

専門知識よりも重要な対話力

もはや社会課題ともいえる後継者不在の問題。

「後継者が見つからない」という、経営者にとって大きなこの悩みを、チームの司令塔となって解決するスペシャリスト、『事業承継コンダクター』です。

事業承継には、遺産分割・株価対策・相続税・不動産・保険など、幅広い専門領域が関わってきます。
このため、多くの人が、「事業承継ビジネスを行うには、多種多様の高度な専門知識が必要」と考えています。

しかし、経営者の潜在的な悩みも含め、トータルで解決するために本当に必要なものは、こうした専門知識ではありません。

「頼れる相談相手」として、経営者の本音を引き出し最適な専門家をつなぎ長期的に伴走してくれる『事業承継コンダクター』なのです。

事業承継コンダクターとは?

『事業承継コンダクター』が、経営者を支援するのにあたって、次の2つの重要なポイントがあります。

(1)対話力

事業承継は、経営者個人のプライベートな情報も多分に含む、時にセンシティブなテーマです。
そのため、いかに経営者の本音を引き出せるかが重要となります。

また、経営者と後継者が理解を深め合えるよう、対話の場づくりができることで、スムーズな事業承継を実現します。

(2)事業承継計画

経営者の思いを反映し、また、後継者と未来像を共有する事業承継計画を作成することが、10年単位での長期にわたる関係構築の基礎になります。
また、事業承継の相談には信頼関係が必要なため、事業承継計画に基づく各フェーズにおいて、無競争での案件受注を見込むことができるのです。

これらのスキルを身に付けることで、事業承継コンダクターは、他のコンサルタントとは全く異なる価値を持つことができ、ビジネスを拡大することができるのです。

事業承継コンダクターになるメリット

事業承継コンダクターのノウハウを獲得すると

 

  • 長期安定的に契約を獲得できるようになる。
  • 無競争で支援の提案ができるようになる。
  • 既存事業の受注を拡大することができる。
  • 社会課題の解消に貢献しながら事業拡大できる。

士業の専門家同士が手を組むことで、事業承継ビジネスの新規開拓を容易にする。

急拡大する事業承継市場で、相続対策での高額案件を取り扱えるようになる。

士業のチーム同士の関係性が深まることで、紹介による自社ビジネスの発展が見込める。

このような、先生ビジネスの急展開が見込まれます。

事業承継ビジネスは、さまざまな”士業の知見”を活用できる「トータルビジネス」です。
このため、
新たな収益源になるばかりではなく、元々の専門領域を活かして、本業の受注を拡大することにもつながります。

▼「司法書士」であれば、相続登記不動産登記などの専門業務に加えて、種類株式を始めとする事業承継のコンサルができるようになります。

資産のある社長だったら、かならず食いつくテーマ。

▼「中小企業診断士」であれば、事業承継までカバーすることで、差別化を図ることができます。

そして、事業承継を起点にして、他の経営課題の解決支援も受注も可能。

▼「税理士」であれば、銀行と事業承継で提携する税理士から、既存顧客を取られることを予防

また、事業承継の前工程から関わることで、後工程の業務を受注しやすくなります。

▼「社会保険労務士」であれば、経営者が後退したタイミングで、人事制度見直しなど、本業での受注も期待できます。

▼「FP」であれば、事業承継は、保険営業の絶好の機会です。保険でしか対応できない節税対策や資金対策が提案しやすくなります。

志師塾でのネットワークを活用し、多くの先生業の皆さんに、事業承継ビジネスの「社会的役割」と「潤沢なビジネス・ベネフィット」に触れて頂きたい。

そのように考え、「事業承継コンダクター養成セミナー」を開催します。

ぜひ、この機会に、ご自身の培ってきたノウハウも活かせる、「事業承継ビジネス」の実践理論をマスターしてください。

お申込み

  • ■場所:オンライン会議室Zoom
    (Web上の)地図はコチラ
  • ■人数:20名限定(先着)
  • 2025/01/30(木)18:30~20:30 (講師:鹿島)
  • 2025/02/07(金)18:30~20:30 (講師:鹿島)
  • 2025/02/25(火)18:30~20:30 (講師:鹿島)
  • 2025/02/27(木)18:30~20:30 (講師:鹿島)
  • 2025/03/05(水)18:30~20:30 (講師:鹿島)

『事業承継コンダクター養成セミナー』でお伝えしたい内容

内容

  • 難しく思われがちな事業承継ビジネス、そこにあるチャンスとは
  • 専門家だから難しい?事業承継を成功させる方法
  • なぜ、先生業が事業承継ビジネスに踏み出すと良いのか
  • 専門知識がなくても、事業承継の支援ができる理由とは
  • 事業承継支援の成功事例

特典

検討中

受講料

3,000円(税込)講座案内を兼ねるため、特別無料

講師プロフィール

 
鹿島 清人(かしま きよと)

株式会社ジリリータジャパン代表取締役社長

承継対話支援士 / 中小企業診断士



1968年7月、大阪府生まれ。

大学卒業後、都市銀行に就職。
1,000社を超える経営者と事業承継について対話してきた経験をもとに、中小企業診断士を取得して、事業承継コンサルタントとして独立開業。
SDGsや事業再構築補助金なども活用して、次の代を担う中堅・若手の育成を支援し、結果として事業承継を円滑に進める支援をすることに力を入れている。

中小企業基盤整備機構やよろず支援拠点で、数多くの経営者の経営相談に対応している経験を活かし、寄り添った支援が得意。
また、資格専門学校など多様な講師業を担当、その分かりやすい工夫に評判が高い。

数多くの支援の中で、同業を始めとした先生業からの相談が増えたことで、先生ビジネス支援も志すことに。
現在は、事業承継コンサルタントを行いつつ、志師塾のパートナーとして、多くの先生業を支援している。
「志師塾に様々な志を持つ人々が集うことで、いろいろな化学反応を起こしたい!」という想いの元、多くの先生業の応援に、日々邁進している。

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