多くの先生ビジネスは、労働集約型になっています。売上をあげるためには、自身の時間を投下しなければならず、疲弊してしまう方が多いのではないでしょうか。

そうして時間を投下しても、限界が見えてしまい、年商1,000万円の壁を突破できずに苦しんでいる先生が、たくさんいらっしゃいます。

こうした問題を解決したいとお考えであれば、講座ビジネスは最適です。講座ビジネスを取り入れることによって、自分自身の投下時間を最小限に抑えつつも、多くの顧客の成果を生み出し続けることが可能になるでしょう。

講座ビジネスは、複数顧客に対して同時にサービス提供をするため、先生自身の時給を最大化することが可能です。さらに、オンラインツールを上手に活用することで、投下時間を最小限に抑えることができます。（ほとんどの仕事を自動化することも可能です）

特に、オンライン化の加速によって、講座ビジネスへの取り組みが加速・進化しています。全国で講座ビジネスが拡がっているのは、先生業との良い相性が理由として挙げられるのではないでしょうか。

・知識ノウハウをオンライン化することで、時間・場所の制約を超え、全国を対象に講座ビジネスを提供できる。

・大人数への同時サポートが可能になり、時間単価が3倍になり、より多くの顧客の成果に貢献できる。

・高単価の講座ビジネスをつくることで、先生ビジネス全体として収益性を最大化できる。

こういった、オンラインを活用した講座ビジネスのメリットを享受できるようになります。

これらのメリットを実現すべく、多くの先生業がオンラインでの講座ビジネス構築に取り組んでいます。しかし、その大半の先生が、講座ビジネスの開発に苦戦しているのではないでしょうか。

その原因を探ると、大きく３つに分類できます。

・コンテンツ面：高単価でも売れる講座カリキュラムを開発できない。

・集客面：”仕組み”として確立しておらず、安定的な集客が実現できない。

・運営面：反転授業など、オンラインを活用した講座の運営が分からない。

そのため、具体的な行動に移せなかったり、行動しても成果に繋がらないというケースが散見されるのです。