今や、ニュースでも見ない日はない”DX”というキーワード。

DXは、業種も規模も関係なく、多くの企業や個人が関心を寄せるテーマとなっています。
事実、DXに取り組む日本企業の割合は、2021年の約56％から2023年には約74％と、急激に伸びているんです。

では、DXがなぜ日本でこれだけ重要なテーマになっているのでしょうか。

最も大きな理由のひとつが、少子高齢化による人材不足。

特に人材不足が深刻な中手企業では、生産性の向上が喫緊の課題となっています。
そこで耳目を集めているのが、DXなんですね。


私たちも、日常的にDXに触れています。


オンラインショッピングやキャッシュレス決済、SiriやAlexaなどの音声アシスタントなどは、インフラと言っていいほど浸透してきていますよね。

スマホひとつで、音楽を聴きながら遠くへ出かけて、買い物をすることも可能な現代。
DXによる便利な技術が身の回りに溢れています。


近年で言えば、ほとんどの先生業が、AIを使った業務効率化をしている、または考えたことがあるではないでしょうか。

こうした状況のなか、国や自治体もDX推進に力を入れています。
しかし、人材育成には時間がかかります。
企業にDX人材がしっかり育っているとは、残念ながらまだ言えません。
そのため、社内リソースでDXを推進できる企業はごく限られており、企業のDXコンサルティングに対するニーズは非常に高いんです。

DXは、今後10年を見据えても、ニーズが確実に広がっていく市場です。
エクスウィルパートナーズでも、DXコンサルの相談は途切れることがなく、リソースが足りずに受注しきれていない案件も多く存在するほどです。

DXコンサルタントには、専門家としての知識のほか、プロジェクト管理などのスキルも求められます。
これらのスキルをしっかりできれば、高単価の法人案件が受注でき、高い満足度で紹介営業も増えていくでしょう。

ただ、そうは言っても、自分一人でスキルを身につけ、さらに受注方法まで模索していくのは簡単なことではありません。

そこで今回、大手IT企業で20年以上にわたるコンサル業務経験をもち、現在はエクスウィルパートナーズ取締役で法人向けコンサルティングを一手に担っている福島秀基さんの知識・ノウハウをお伝えするセミナーを開催することとしました。
どのように受注し、どのようなステップで提案し、どのように進めていけばよいか。
こうしたことを、コンサルティングの経験がない方でもわかるよう伝えてくれますよ。

調べてみても、このDXの時代に、DXコンサルタントとしてのノウハウを教えてくれるようなセミナーは、思いのほかないんです。
ここでしか聞けない、第一線で活躍するDXコンサルタントのノウハウが詰まっていますよ。

・コンサルティングに新たな収益の柱を作りたい方

・IT関連の知識を活かしてコンサルタントになりたい方

・単価を上げて稼ぎたい方