facebook

起業支援を“選ばれ続ける仕事”に変える方法

2,000件以上のリアルな現場から磨き上げた、成果直結の実践ノウハウを大公開!

顧客満足と契約継続を両立させたい士業・コンサルタント必見!

このような方にオススメです

契約更新や追加依頼につなげて、安定した売上を作りたい!

単発契約ばかりで終わる状態を続けたくない!

他士業や異業種とつながり、対応できる領域を広げたい!

値下げしないと選ばれない状況に陥りたくない!

将来、地域や行政のプロジェクトにも関われる力を身につけたい!

ハイレベルな起業支援=関係資産づくり

ハイレベルな起業支援とは、単にアドバイスをするだけでなく、起業家の成長段階や状況の変化に合わせて支援内容を進化させ、長期的に成果を出し続ける支援スタイルのことです。

「一度きりの助言」や「テンプレート通りの提案」ではなく、目標達成に向けて伴走し、信頼を積み上げる支援者を指します。

多くの支援現場では、創業初期のアドバイスや補助金申請など、単発で終わる支援が中心で、



契約が長続きしない

課題解決が部分的にとどまり、次の成長段階につながらない



という問題を抱えています。

さらに近年は、AIやデジタル化の進展で情報があふれ、課題も複雑化。

販路拡大・人材確保・資金調達などのテーマが同時多発的に発生します。

加えて、社会や地域のニーズの変化に応じ、行政や地域プロジェクトと連携できる柔軟な視野も求められています。

こうした背景のもと、起業家が成長の道のりで何度も頼れる存在になるためには、



現場の実情に即した実践ノウハウ

異業種や専門家との連携力

将来を見据えた提案力



を備えた支援者が必要です。

ハイレベルな起業支援は、そのすべてを満たし、起業家の挑戦を長く支え続けるためのスタイルなのです。

起業支援市場の伸びと、支援者不足の現実

日本の起業支援には、企業の成長に合わせて長く関われる支援者が圧倒的に不足しています。

国の調査でも、中小企業や小規模事業者は人材・資金・販路の確保といった課題を長期的に抱えており、継続して伴走できる存在への期待が高まっています。結果として、市場は拡大傾向です。

一方で、起業家が必要なときに適切な助言を受けられる環境は十分に整っていません。

しかし、市場の動きを見ると、2024年の国内スタートアップ資金調達額は約7,800億円と安定。挑戦する企業は一定数存在し、創業直後だけでなく成長過程を支える外部パートナーの重要性は増すばかりです。

結論として、いま求められているのは次の2つです。



成長段階に合わせて長く支える支援

専門家どうしの連携で価値を高める支援

これを実行できる人はまだ少なく、チャンスは大きく広がっています。

起業支援をレベルアップさせる3つのステップ

またお願いしたい」と自然に言われ続ける支援者になるためには、ただ知識や経験を増やすだけでは足りません。

お客様との関係の築き方、人脈の広げ方、そして将来を見据えた準備。この3つを順番に実行することで、あなたの起業支援は一段と進化します。

01.

長く続く関係をつくる


売上や集客数など、相手が大切にしている数字をもとに成果を可視化(見える化)し、「次はここを改善しましょう」と自然に次回提案へつなげる流れを設計。

これにより、契約が継続しやすくなります。

02.

人脈をいかして価値を広げる


自分ひとりで解決できない課題にも応えられるよう、信頼できる専門家との協力体制を構築。税務・労務・法務・デザイン・広告・ITなどの分野で頼れる人材を見つけ、案件ごとに誰と組むか事前に整理します。

これが「困ったらまずあなたに聞く」存在になる近道です。

03.

発展的な視野を持つ


日常の支援業務の延長線上に、地域や行政のプロジェクトにも関われる準備をしておきます。提案の骨子の作り方や必要な情報の集め方を学び、チャンスが来たときに動ける状態を整備。

民間で積み上げた実績は、大きな案件の信頼材料となります。

この3つのステップを順番に実行すれば、単発の相談で終わらず、継続契約や紹介が自然に生まれる支援スタイルを築けます。

結果として、案件探しに追われる時間は減り、本当に支援すべき相手に集中できるようになります。

起業支援のこれから

これからは、1回だけの相談や決まった作業は、機械や自動化でどんどん置きかわっていきます。情報もツールも簡単に手に入る時代です。だから、「一度アドバイスして終わり」では、すぐに他と比べられ、価格競争に巻き込まれます。



反対に、相手の成長に合わせて支援の中身を変え、続けて力になれる人は、いつの時代も必要とされます。



もし今のやり方のままなら、数年後、営業に追われ、契約は短く、単価も下がるかもしれません。では、あなたは「継続して頼られる支援者」として、どのように差別化を図りますか?

起業支援ビジネスをレベルアップできると

◎お客様から「次もお願いします」と言われ、契約が自然に続く

◎案件探しに追われず、本当に支援すべき相手に集中できる

◎信頼が積み重なり、単価を下げずに契約を維持できる

◎他士業や専門家からの紹介が増え、営業しなくても新規相談が入る

◎行政や地域プロジェクトなど、規模の大きい案件にも挑戦できる



といった、充実した先生ビジネスの展開が見込まれます!

セミナーでお伝えすること

内容

・いま、なぜ先生業に「起業支援」が有効だと言い切れるのか?

・先生業が起業支援を取り入れると何が変わるのか?

・起業支援をレベルアップする3つのポイント

・『起業支援ができる』ことによるメリットとは?

・行政や地域プロジェクト案件を獲得するための準備

・起業支援プロフェッショナル養成講座の紹介

受講料

3,000円(税込) 、⇒特別キャンペーン中のため、特別無料」

講師プロフィール

吉田雅紀 (よしだまさき)

起業支援プロフェッショナル

中小企業診断士


29歳で小売業として独立するも、42歳で廃業し1億円の負債を抱える。その後、中小企業診断士を取得し、日本初の起業支援専門コンサルタントとして開業。自らの成功と失敗を体系化した起業独立支援のサービスを構築し、起業家支援の功績により経済産業大臣賞を受賞。2003年には経済産業省の後押しを受け、日本最大級の起業支援プラットフォーム「DREAMGATE」を設立。インキュベーション施設の運営や大学での教育など、幅広い分野で活躍している。

【経歴】

1976年 同志社大学商学部卒業。小泉産業株式会社入社。家具事業部にて商品開発に携わる

1984年 新規事業「ポムアレー」をスタート。のちにバイアウトを受け独立

1996年 日本で最初の起業支援コンサルタントとして開業

1997年 有志でSOHO組合を設立(現:デジタルコンテンツ事業協同組合)

1999年 有限会社ベンチャー・サポート・ネットワーク設立(現:株式会社あきない総合研究所)。大阪産業創造館「あきない・えーど」所長に就任

2003年 ベンチャー国民フォーラム 起業支援家部門にて経済産業大臣賞受賞。国家プロジェクト「起ちあがれニッポン DREAMGATE」チーフプロデューサー就任

2005年 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 教授に就任

2006年 デジタルハリウッド大学院 客員教授に就任

2007年 横浜市 起業支援センター「横浜ベンチャーポート」センター長に就任

2010年 スタートアップ型小口分散投資 Katana1号ファンド設立

2015年 (一社)とりで起業家支援ネットワークを設立。代表理事に就任

2019年 松戸市「松戸スタートアップオフィス」プロデューサーに就任

2023年 起業支援プロフェッショナル認定講座を開講

【書籍】

・ベンチャー失敗の法則(国際通信社)

・君も社長になろう。(大和書房)

・ザ・アントレプレナー(ダイヤモンド社)

・知ってる人だけうまくいく(すばる舎) 社長のためのお金のはなし

・20代で知っておきたかった「出会い」のルール(すばる舎)

・起業「成功」ノート(すばる舎)

お申込み

  • ■場所:オンライン会議室Zoom
    (Web上の)地図はコチラ
  • ■セミナー開催日程
  • 2025/09/09(火)19:00~21:00
  • 2025/09/17(水)19:00~21:00
PAGE TOP
MENU
体験セミナー

TEL:03-5937-2346

カスタマーサポート(9:00 - 18:00 土日祝日除く)