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店舗型ビジネス支援における、財務支援のリアル

飲食業、サービス業、小売業、美容業などの店舗型ビジネス向けの財務支援の成功法則

支援の幅を広げたい、中小企業診断士、税理士、社労士、行政書士、補助金コンサルなどの
店舗型向けビジネスに関わる先生必見!

このような方にオススメです

店舗ビジネスの顧客の財務課題を解決したい!

顧問契約や継続支援に繋がる“武器”が欲しい!

単価を上げて、より質の高いサービスを提供したい!

財務支援現場のリアルな声を知りたい!

顧客の多店舗展開を加速させ、長期的なパートナーになりたい!

店舗ビジネスが抱える課題

日本全国で150万店舗以上あると言われている、店舗型ビジネス。その多くの経営者が、様々な課題に日々直面しています。



・人材の採用・育成がうまくいかない

・マーケティングや集客の方法がわからない

・サービスや商品の質が安定しない



など、現場では悩みが尽きません。しかし、これらの課題を突き詰めていくと、実は「財務」の問題に行き着くことが多いのです。



人材を採用・育成するには資金が必要で、マーケティングや集客も投資なくして成果を上げることは難しく、サービスや商品の質を維持するためにも安定した財務基盤が不可欠です。



つまり、店舗ビジネスが抱える様々な課題は、最終的には「財務」の健全性に影響を受けています。財務が安定していなければ、どれだけ売上が伸びても、企業として持続的に成長することは困難になります。



だからこそ、店舗ビジネスの市場からは、財務領域の支援ができる人が求められています。

財務知識で店舗ビジネスはもっと強くなる

財務は「数字を読む力」だけではありません。店舗ビジネスにおいて財務を理解することは、経営判断を“感覚”から“戦略”に変える力になります。

たとえば、



・出店タイミングを見極められる

・投資すべきところとムダなところを判断できる

・利益やキャッシュの流れを説明できる

・銀行や資金提供者と自信を持って話せる

・資金繰りの不安が減り、“攻め”の経営ができる



つまり、財務は「守り」だけでなく、「攻め」の武器にもなるのです。



多くの経営者が、「売上はあるのにお金が残らない」と悩みます。しかし、それは財務を“見える化”し、“活かす”ことで改善できるのです。



財務の知識があれば、現場の熱意と経営の実態がつながり、会社全体が前に進みだします。そして、その先にあるのは、多店舗展開という未来です。

店舗ビジネス支援に必要な財務知識

店舗型ビジネスの支援において「財務知識」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょうか?



・銀行員や税理士のような専門家向けの知識

・難しい数字や専門用語ばかり

・自分にはハードルが高い



このように、「財務=難しいもの」と感じている方も多いかもしれません。

確かに、財務には専門的で複雑な側面もあります。



そんな財務支援の領域で、これまで財務経験がなかった人でも、店舗ビジネス特有の課題をつかみ、クライアントに安心を与えながら成果を出す。そんな方法があるとしたら、どうでしょうか?



これまでの財務支援は、数字を中心に分析するスタイルが一般的でした。ですが、店舗の現場ではそれだけでは足りません。



経営者のそばに寄り添い、「資金繰りが不安」、「次の一手が見えない」といった悩みに対して、一緒に考え、背中を押し、現実的な答えに導く。今、求められているのは、そんな伴走型の財務支援です。



財務のプロでなくても、正しい視点とスキルを身につければ、店舗支援でしっかり成果を出すことができるのです。

「店舗ビジネス『財務』の教科書」出版記念開催

「売上はあるのに会社にお金が残らない」、「利益は出ているのに資金繰りに困る」というのは店舗ビジネスではよくある悩みです。



店舗ビジネスは売上や店舗数を増やす「攻めの施策」だけでは継続的な成長は難しく、「守りの施策」としての財務戦略が欠かせません。



こうした店舗ビジネスに特化した財務戦略を体系化した書籍、『店舗ビジネス「財務」の教科書』が、2025年3月に出版されました。



本書では、店舗ビジネス特有の財務戦略について実践的なノウハウを提供しています。特に、利益を残し、キャッシュフローを確保しながら、持続的な店舗展開を成功させるための具体的な方法を解説しています。



さらに、この出版記念セミナーでは、本書で伝えきれなかったポイントや、実際の支援事例を著者の越阪部さん自身が直接お伝えします。



財務を理解し、攻守のバランスを整えることで、安心して攻めの経営を行えるようになります。店舗経営のクライアントの成長をさらに支援するために、ぜひセミナーでお話を聞いてみてください。

セミナーでお伝えすること

内容

・ 未経験より財務コンサル起業し、出版に至ったリアルストーリー

・ 店舗経営者が抱えているお困りごとと、コンサルに求められる役割

・ 本書ではお伝え出来なかった実際の支援事例

・ 毎月の訪問で顧問先の社長と話すコンサルトーク

・ 未経験からはじめる財務顧問獲得セミナーの紹介

受講料

出版記念開催のため、特別無料

講師プロフィール

 
越阪部 龍矢(おさかべ たつや)

伴走型財務コンサルタント

行政書士




埼玉県所沢市生まれ。筑波大学社会国際学部卒。東証一部上場メーカーで法人営業・マーケティング・原価改善に携わった後、行政書士として開業。



開業から間もなく、事業再生や資金調達の仕事をしている中で、資金繰りに困り苦しむ経営者を多く見てきた経験から、「資金繰りの悩みを解決できる専門家になるべきだ」という強い使命感を抱き、一気に財務にのめり込む。開業1年目からご紹介のみで年間200件の相談、50件の事業計画書作成を支援。



やりがい感じていたが、資金調達だけを支援していても、顧客の根本的な問題解決はできていないということに気づく。 そこで、業務をスポットの融資支援から財務顧問としての仕事中心に転換。転換後は、資金繰り改善や中長期的な銀行との関係構築などに関わることで顧問先の財務の課題を解決。



その後、顧問契約は10社に増え、現在に⾄るまで解約は⼀度もなく、契約更新率100%を維持。現在は、伴走型財務コンサルタントとして活躍するかたわら、志師塾の講師を務めている。



2025年3⽉、著書「キャッシュフローから逆算する!店舗経営『財務』の教科書」を出版。

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