士業・コンサルタントなどの先生業では、高額契約を勝ち取ることが重要です。支払い余力のある中小企業を開拓することで、先生ビジネスは大きく飛躍していくでしょう。そのためには、法人の99%超を占める中小企業をいかに開拓していくかがポイントになります。
なぜなら、中小企業の意思決定者は社長ですので、社長にアプローチする方法を身につける必要があるからです。
しかし、大部分の先生業の方は、社長に上手にアプローチができず、法人開拓を諦めてしまっているのです。これでは、せっかくのビジネスチャンスも手にすることはできません。
年間150社超の法人を開拓し続けてきた、先生業ならではの営業戦略
社員ゼロで年商1億円超を実現した、中小企業の社長から高額契約を獲得し続ける方法
高額契約できる、法人開拓の発想
先生業ならではの法人開拓術
先生業には、中小企業を開拓するための大きな武器があります。それが、「知識・ノウハウを教える」ということ。中小企業の社長に、有益な情報提供を行うことで、見込み客との接点を持つことができます。
・社長が興味を持つテーマをつくって自動集客し、
・メリットと想いの伝わる「プレゼン(セミナー)」を行い、
・個別相談で成約する。
という3ステップで、先生業は中小企業を開拓することができます。
中小企業を開拓する壁
とはいえ、誰もが簡単に中小企業を開拓できるわけではありません。
特に難しいのが、見込みのある社長に出会い、信頼してもらうこと。そのためには、中小企業の社長に特化した顧客獲得術を身に付けることが重要です。
また、出会ってから顧客化するまでの流れが上手くいかず、契約を勝ち取れない先生が多くなっています。
中小企業の社長ならではの特性を理解した上で、営業トークなどを作っていく必要があります。