先生ビジネスをスタートし、ある程度仕事が増えてくると、多くの先生は共通の悩みに直面します。

それは、補助金支援や企業研修などだけで終わり、「単発受注」、「下請け」、「低単価」から抜け出せないという事実。



・継続した契約をとり、仕事を安定させたい。

・単発の仕事は受注できるけど、次の仕事が受注できない。

・受注単価を上げ、同じ労力でも売上を増やしたい。

・集客に疲弊して、時間も心も余裕がない。



せっかく独立して先生業を始めたのに、仕事が不安定だったり、忙しいばかりで売上が上がらない。これでは長続きが難しく、健全な状態とは言えません。



その原因は、「経営者の3大課題」にアプローチできてていないからかもしれません。

ほとんどの企業が最重要課題に位置付けるのが、「人の問題」。これを解決するための人事戦略を、経営者と一緒に作り上げることができる人材の必要性が高まっています。これは大企業の話だけではありません。



これには、企業が多様な人材の能力や知識を高めて、競争力を向上させる必要がある、といった背景があります。

人を「コスト」ではなく、「財産」として見ることが求められているのです。



この考え方は、「人的資源」という考え方と区別して、「人的資本経営」と呼ばれています。

アメリカでは、人的資本の情報開示が義務化され、日本でも、2022年に内閣官房が「人的資本可視化指針」を公表するなど、人的資本経営は世界的な潮流となっています。

このため、関連市場が急拡大しているのです。



このような状況下で、人の問題にアプローチして、経営者と一緒に課題解決することが、今、求められていると言えます。

そして、人事戦略を経営者といっしょにつくりあげることができる人材は、リソースが限られている中小企業内では、適切な配置が難しいというのが事実です。



言われたことをこなすだけでなく、企業のあるべき姿と現状から課題を設定し、それを人事の面から解決する。
つまり、経営戦略と人事戦略をひもづける知識とノウハウが必要となるからです。



また、それを社外に求めたとしても、「単に人事業務代行や労務管理相談を行うコンサルタント」、あるいは「人事の視点のみで企業を見るコンサルタント」ではその役割を果たすことが難しいかもしれません。



経営全体の視点と紐づけたうえで、悩みとなっている「人の問題」を解決する人材。それを人事部長としてではなく、社外からリードする。ここに人事戦略コンサルタントとしてのニーズがあります。



経営者は、このような人材について新たに雇用するか、外部コンサルタントとして契約するか、という比較を行います。
そして、この比較となるので人事戦略コンサルタントとの契約は、長期安定で高額になりやすいのです。



つまり、人事戦略コンサルタントとなることが、業務安定の鍵と言えます。

・「単発」「下請け」仕事から抜け出し、企業と安定した契約を結びたい方

・新規の法人契約を増やしたい方

・今より業務時間を増やさずに、売上金額を増やしたい方

・今のコンサルティングや研修の仕事に、新しい領域を加えたい方

・人事関連の仕事をしている、または、興味のある方

もともと、「採用」、「定着」、「教育」それぞれをサービスとして提供していましたが、周囲から「何でもできるは何もできないことと同じ」と言われていました。


でも、山本さんから、ひとつの課題で受注し、顧客との関係が深くなる中で、他の仕事も受注する、という考え方を教えていただき、強く納得しています。
これは「お金をもらいながら営業する」ということだそうです。


「お金をもらいながら営業する」という方法、さっそく実践しています。


長くおつきあいしたい「師匠」を見つけました。



（人事コンサルタント　君嶋 信子さん）

人事の研修講師をする中で、採用・定着・育成について聞かれることが多かったのですが、自信もなく、どのように仕事に結び付けていけばよいかわかりませんでした。



ですので、人事全体のコンサルティングについて、知識・ノウハウを身に付けたいという想いから、このセミナーを受講しました。



講義での山本さんのお話は、体系的かつ具体で、自身が関わる事例を交えての説明で、わかりやすく、すっと頭に入ってきました。



そして、この手法を使って、なんといきなり2件の新規受注を得ることができました。



人事に関しての提案の方法や数字の見方、最新情報、コンサルとしての関わり方、提案の仕方など、教わることができ、お勧めの内容です。



（人財活力コンサルタント　梶原多真季さん）

周りからは「人事って何する人？」と聞かれると聞かれることが多く、人事系の提供サービスを体系立てて、きちんと話せる自分になりたいと思っていました。



また、「人的資本経営」に注目が集まっている時期でもあり、自分なりに切り込める商品を考えられたらいいなという想いもありました。



そんなときに、人事コンサルとして大活躍されている山本さんから、人事戦略や人的資本経営のお話が聞けるということで、このセミナーに申し込みました。



これからのトレンドとなる「人的資本経営」だけでなく、人事コンサルタントが、見込み客から受注し、さらにそこから、仕事を広げる方法を教えていただき、短い時間の中で、得るものがたくさんありました。



人事コンサルタントを目指す社労士の方は必見だと思います。



（キャリアコンサルタント　佐田美香さん）

私はこれまで、産業医として健康施策を見てきて、「健康管理・健康経営」のみならず、人事戦略をトータルで支援していきたいと考えるようになりました。
しかし、採用・定着・育成などを学んでみても、それぞれが”点と点”になっていて、とても自信を持って訴求でいるレベルではありませんでした。

それが、山本さんから学んだことで、採用・定着・育成・評価から健康施策まで、それまで“点と点”であったものが統合され、人事戦略をトータルに捉えられるようになったんです。

より広く、高く、深い視座で、かつ経営層にも関わりながら人事戦略をサポートしたい人には、これ一択でお勧めします。

（産業医×人事トータルコンサルタント×経営士　中條克己さん）

とても実践的で、理論がしっかりとしているので、具体的に実務に落とし込める要素が詰まっています。
人事関連の仕事を考えている方には、間違いなくオススメです。

人事以外の仕事をしている方でも、コンサルタントとしてのあり方・考え方から学べ、仕事の幅が大きく変わってくると感じているので、受けてみて損はないと思います。

（キャリアコンサルタント　山内啓史さん）