✓ 顧客はとれているものの、単発・低単価の案件ばかりで忙しい。
✓ 経営戦略や事業計画は得意だが、それが事業承継といった具体的な案件に結び付かない。
✓ 顧客の経営にもっと深く関わりたいが、何から手をつければいいか分からない。
✓ 深い相談を受けても、税務の話しかできずチャンスを逃している。
✓ 事業承継のことを考えるべき顧客に、自信がなく何も提案できずにいる。
~「高額・長期契約」を実現する、事業承継の”入り口戦略”とは~
コンダクターは、あなたの専門領域を最大限に活かすことができる役割
✓ 顧客はとれているものの、単発・低単価の案件ばかりで忙しい。
✓ 経営戦略や事業計画は得意だが、それが事業承継といった具体的な案件に結び付かない。
✓ 顧客の経営にもっと深く関わりたいが、何から手をつければいいか分からない。
✓ 深い相談を受けても、税務の話しかできずチャンスを逃している。
✓ 事業承継のことを考えるべき顧客に、自信がなく何も提案できずにいる。
行政の支援策などもあり、後継者不在率が改善しているため、事業承継市場は縮小していると感じているかもしれません。
しかし、後継者不在率「改善」の裏で、実は後継者難倒産は「過去最多」なんです。
この矛盾、見過ごしていませんか?
いえ、一見すると矛盾のようなこの状況が示しているのは、問題の焦点が「後継者探し」から、より複雑で高単価な「実行支援」へと完全にシフトしたということなのです。
そして、問題が複雑化するこの“実行”こそ、専門家である先生の独壇場となるのです。
あなたのその専門知識は、クライアントの“本当の課題”を解決できているでしょうか?
これは、専門知識が足りていないという意味ではありません。
税務計画は完璧でも、経営戦略が堅実でも、法務手続きは万全でも、事業承継という複雑な課題を抱えた顧客を、個別の専門知識だけで本当に救うことはできないのです。
個別最適な解決では、クライアントが思わぬ落とし穴に陥ることすらあります。
だからこそ、複雑な課題全体をまずは解きほぐし、全体最適な解決の道筋を指し示す、ビジネスモデルの進化が必要だと考えています。
さらに、事業承継計画から成長戦略を描いていくことで、様々な経営課題を設計し、他の専門家の力を借りてソリューションを提供することができるのです。
私たちが目指すのは、個別の楽器を演奏する「専門家」ではありません。
オーケストラ全体を指揮し、最高の音楽を奏でる「指揮者(コンダクター)」です。
事業承継コンダクターになることは、単に新しいサービスを追加するということではありません。
先生業としてのビジネスの収益構造も、顧客との関係性も、根底から大きく変革することになります。
様々な経営課題に必要な専門家をアサインする立場になるため、管理フィーや紹介フィーで収益が得られるようになります。
もちろん、自分の専門性で対応できるところは自分で支援できるので、従来の専門領域も拡大できます。
また、事業承継は経営者の個人資産などプライベートな部分にも絡む問題。
この領域は、多くのコンサルに相談することはなく、経営者のパートナーとしての地位を築くことが可能となります。
顧問契約のみならず、大きな課題ではプロジェクト案件の提案も可能です。
さらに、様々な専門家を指揮するコンダクターという立場は、大きな信頼を生み出すでしょう。
弁護士など紹介フィーを得られない士業の方も、アサインした専門家からの紹介による案件が舞い込むことになり、十分なリターンを得ることができます。
あなたも、この3つの大きなメリットを得て、先生業としてビジネスを大きく飛躍させませんか?
答えは、講師の“圧倒的な一次情報”と“再現性”にあります。
机上の空論ではありません。
メガバンクで1,000社以上の承継の現場を潜り抜けてきたプロが、
その成功法則を『型』として体系化しました。
事業承継ビジネスは、さまざまな”士業の知見”を活用できる「トータルビジネス」です。
このため、新たな収益源になるばかりではなく、元々の専門領域を活かして、本業の受注を拡大することにもつながります。
▼「司法書士」であれば、相続登記や不動産登記などの専門業務に加えて、種類株式を始めとする事業承継のコンサルができるようになります。
資産のある社長だったら、かならず食いつくテーマ。
▼「中小企業診断士」であれば、事業承継までカバーすることで、差別化を図ることができます。
そして、事業承継を起点にして、専門領域での受注、他の経営課題の解決支援も受注につなげることができます。
▼「税理士」であれば、銀行と事業承継で提携する税理士から、既存顧客を取られることを予防。
また、事業承継の前工程から関わることで、後工程の業務を受注しやすくなります。
▼「社会保険労務士」であれば、経営者が後退したタイミングで、人事制度見直しなど、本業での受注も期待できます。
▼「FP」であれば、事業承継は、保険営業の絶好の機会です。事業承継において非常に有効な保険商品の提案ができます。
志師塾でのネットワークを活用し、多くの先生業の皆さんに、事業承継ビジネスの「社会的役割」と「潤沢なビジネス・ベネフィット」に触れて頂きたい。
そのように考え、「事業承継コンダクター養成セミナー」を開催します。
ぜひ、この機会に、ご自身の培ってきたノウハウも活かせる、「事業承継ビジネス」の実践理論をマスターしてください。
内容
受講料
3,000円(税込) → 講座案内を兼ねるため、特別無料
株式会社ジリリータジャパン代表取締役社長
承継対話支援士 / 中小企業診断士
1968年7月、大阪府生まれ。
大学卒業後、都市銀行に就職。
1,000社を超える経営者と事業承継について対話してきた経験をもとに、中小企業診断士を取得して、事業承継コンサルタントとして独立開業。
SDGsや事業再構築補助金なども活用して、次の代を担う中堅・若手の育成を支援し、結果として事業承継を円滑に進める支援をすることに力を入れている事業承継のプロフェッショナル。
中小企業基盤整備機構やよろず支援拠点で、数多くの経営者の経営相談に対応している経験を活かし、寄り添った支援が得意。
また、資格専門学校など多様な講師業を担当、その分かりやすい工夫に評判が高い。
数多くの支援の中で、同業を始めとした先生業からの相談が増えたことで、先生ビジネス支援も志すことに。
現在は、事業承継コンサルタントを行いつつ、志師塾のパートナーとして、多くの先生業を支援している。
「志師塾に様々な志を持つ人々が集うことで、いろいろな化学反応を起こしたい!」という想いの元、多くの先生業の応援に、日々邁進している。
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