１０数年前に講師業を始めた時、
当時の僕は、

・ 口下手で話すのが苦手

・ 緊張して話せない。

・ 嫌われるのが怖い。
・ 焦ってしまう。

・ 何を話せばいいのか分からない。

そんな感じで「売るのが、かなり下手」でした。

でも、売らないと生きていけない…

そこで…

「どうすれば、こんな僕でも、心を痛めることなく売れるだろう？」

と考えついたのが、
この「買って！」と言わない「売らない売り方」でした。

質問セールスとは、売る側も、売られる側もストレス無く、
雑談からも「自然に商談へ移るメソッド」です。

たとえば、あなたが人事コンサルタントとして、
ある会社の社長と商談していたとしましょう。

あなた「○○さんの会社なら、社員のモチベーションで悩むことなんて、無さそうですね」

社長に心を配りながら、このように水を向けることで、
社長は「いや、そうでもないよ」とグチ交じりに、
社内の問題点を話してくれることが多いものです。

その悩みにじっくりと耳を傾け、社長の話の終わるのを見計らい、
あなた「その悩み、私なら解決できるかもしれません。ご興味ありますか？」と、ひと言。

あなたが、じっくりと話をきいてくれたことで、
社長自身が、あなたに心を開いてくれている可能性は高いでしょう。

こうして質問セールスが進みます。

上記は、質問セールスの一例ですが、この他にもいくつもある「質問セールス」のパターンを考え、実践したことで

• ・ 自分から売り込みに行かない。
• ・ 買ってと言わない。
• ・ 自分から説明することもない。
• ・ お客様を追いかけない。
• ・ 相手の顔色を伺うこともない。
• ・ 下手に出ることも、値引きすることもない。

でも、自然と売れていくようになったんです。

しかも、それだけでなく

• ★ 商談しているのに「ありがとう」と言われる。
• ★ クレームがゼロに。
• ★ 商談相手が味方になってくれる。

そんな夢のようなことまで起こるようになりました。

そこで、

「良い商品を持っているけれど、話すのが苦手で、なかなか広がらない」

「嫌われるのが怖くて、買ってと言えない」

と悩んでいる先生業の皆さんに、
もっとラクに、もっと楽しく、売れる技術を実践してもらいたい。

ということで、
「質問セールス実践セミナー」を開催します。

この実践セミナーでは、

• ★「売る」と「売れる」の違い
• ★「売れる人」と「売れない人」の、すごく小さいけど、大きな差
• ★ 自然と売れる人が、こっそり実践している３つの技
• ★ 相手が気持ちよく、自分の話をし始める「魔法の言葉」
• ★ 相手が「話が聞きたい！」となってくれる「決めの一言」

を紹介していきます。