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弁理士の集客策|弁理士がベタベタの営業をせずに仕事を受注する2つのポイント

弁理士と営業

弁理士は「先生」業です。
こうした専門サービス業は物売りのようなベタベタの営業をしません。

なぜなら、平身低頭で「サービスを受けてください」
という姿勢の先生から教えを請いたくないからです。

営業マンが一人いれば、ベタベタの営業をする人間と
「先生」をする人間で役割分担をすれば、営業も可能かもしれません。

しかし、そんなことをすれば、
個人事業主は固定費の上昇で廃業に追い込まれてしまいます。

あなたの「営業」で大切なことは、普段の振る舞い、専門家として立ち回れているか、
ちょっとしたアドバイスの中で知識のバックボーンと信頼感を演出できているか、ということです。

それが営業です。

1.セルフブランディングの重要性

このとき、あなたがプロフェッショナルとして威厳を持って振舞えているかどうかは、
自身の役割をどのようにとらえていて、強みがどこにあって、
決して譲れないところがどこにあるかということを認識しているかどうかにあります。

さらに、そのアピールポイントはユニークでなければなりません。

弁理士は資格によって守られていますが、
独立して左うちわができるほど守られているわけではありません。
他にも弁理士はおり、魅力がない人は魅力のある弁理士に負けるのです。

そこで、こうしたポイントを見極めるために、ポジショニングを行います。
ポジショニングとは、自分が顧客に最も評価されるポイントを見つけ出し、
位置づける、ということです。

ユニークな弁理士としてセルフブランディングができ、
その方針に基づいて行動することがその人をただの弁理士ではなく、ユニークな弁理士にします。

2.自己アピールの重要性

ユニークなポジションを方向性として確認できたら、
次は、他の人に伝わる形に表現し、鍛え直さなければなりません。

重要なポイントは、ここで出てきたキーワードや表現を何度も他の場所で使うということです。

ある場所ではAと言い、別の場所ではBと言い、
AとBが食い違っている、というような人は信頼されません。

信頼されなければ関係性の構築もうまくいきません。

ポジショニングをしっかりとして、自分の言葉に責任を持つことで、
顧客との約束が果たされるのです。この約束があなたのブランドになります。

営業、という観点からは、まず、自己紹介の言葉を作り上げましょう。
自己紹介では、コーチという身分やどういう経緯でコーチになったかという履歴情報も必要でしょう。

しかし、他人の経歴を見ていても、興味を持って見てもらえません。
では、どうすれば意欲的に見てもらえるでしょうか。

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