コーチに営業は有効なのか!?
コンサルティング業界などでは常識ですが、
専門サービス業を営む人にとって、「いわゆる営業」はありえません。
専門家として、知識やノウハウを提供する「先生」が
ベタベタの営業をすることは、サービスの価値そのものを棄損しかねません。
では、本当に営業がないのか、といえば、そんなことはありません。
むしろ、コーチにとっては、
世の中のすべての人と話をしているときが営業のタイミングなのです。
たとえば、仕事の関係で、初対面の人と出会いました。
そのときあなたはコーチらしく振舞えたでしょうか。
あなたの存在をきっちりと印象付けられたでしょうか?
それが営業です。
1.コーチとして、ユニークさを訴えられているか?
どんな仕事で、あなたはどんな人で、何を得意としているのか…
コーチングを営む事業主はそれを自分ではっきりと認識し、
短い言葉で説明し、証明する実績を持ち合わせていなければなりません。
さらに、そのアピールポイントがユニークでなければなりません。
どこにでもいるコーチとしてしか自己規定できていないのなら、
プロのコーチとして土俵に立っていないとしか言いようがありません。
最後に、そのユニークさが顧客に評価されるものであるかどうかがポイントです。
そこで、こうしたポイントを見極めるために、ポジショニングを行います。
ポジショニングとは、
自分が顧客に最も評価されるポイントを見つけ出し、位置づける、ということです。
ユニークなコーチとして、顧客に評価されるポジションを見つけ出すことによって、
数いる中の一人、ではなく、オンリーワンの存在となれるのです。
2.価値を伝える言葉を持つ
ユニークなポジションをアイデアにできたら、
次は、しっかりと他人に伝わる言葉にする必要があります。
ポジショニングの結果としてできたキーワード、考えは
事業のすべてににじみ出なければいけません。
そのためには、伝えるための言葉を磨きあげなければなりません。
営業、という観点からは、まず自己紹介の言葉を作り上げましょう。
自己紹介では、コーチという身分やどういう経緯でなったかという
履歴情報も必要でしょう。
しかし、他人の経歴を見ていても、面白いものではありません。
では、どうすればおもしろくできるでしょうか。
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