税理士の営業集客

税理士は営業をしたがらない

多くの税理士の先生は、営業をしたがりません。
営業そのものが税理士の仕事の本質ではないと感じているからです。

「実直に仕事をして実績をあげれば、次第に顧客は増えていくだろう」

そのように考え、自身を売り込もうとしない方は多いものです。
しかし、黙っていても仕事が自動的にやってくるわけではありません。

顧客があなたの信頼性を感じてくれなければ、受注には至らないのです。

逆を言えば、税理士としての信頼性を感じてくれたのであれば、仕事を発注してもらえる可能性が高まります。
そのためには、あなたを適切に売りこむ必要があります。

全ての対面が営業の場

あなたが営業トークが得意で飛び込み営業もいとわないとするならば、
外回りに出かけたいという方もいるかもしれません。
しかし次第に、それは非効率であることに気づくでしょう。

税理士は、目に見えるモノを販売するわけではありません。
そのため、自身の能力を証明するためには、飛び込み営業は向いていません。

「私は能力が高いのでお任せください!」
と言ってみたところで相手にされる可能性は極めて低いのです。

では、税理士はどのように営業をすれば良いでしょうか。

日常で接する全ての人があなたの潜在顧客なのですから、
全ての対面が営業の場と考えることができます。

そのように考えるのであれば、
人との普段の接し方、ふるまいの一つ一つが営業なのです。

1.税理士としてのキャラクターをはっきりと伝える

日本全国に税理士はたくさんいますが、あなたは一人しかいません。
税理士がカバーする職域の中で、あなたの売りとなる分野を顧客に知ってもらうことによって、
あなたが唯一無二の存在となります。

企業税制が得意なのか、節税を得意とするのか。
はたまた企業経営とからめたアドバイスができるのか。

税理士としてのキャラクターをはっきりとさせ、それをアピールするのです。

それには自己分析が欠かせません。
これが、成功するためのマーケティング戦略の核となります。

2.キャラクターをわかりやすく表現する

まずは、あなたがどのような税理士になりたいのかというビジョンを明確にしてください。

個人事業主よりも企業をターゲットとしているのにも関わらず、
「全てお任せください」と自己紹介をしたところで、あなたのキャラクターは伝わりません。

伝えたいことをきちんと伝えるためには、適切な表現をする必要があります。

「なんでもできます!」よりも、
「税務管理を通じて貴社の経営課題を浮き彫りにし、解決策までご提示します」
と伝えた方があなたのキャラクターが伝わりやすいのです。

志師塾の営業ノウハウは、あなたが顧客に伝えたいキャラクターを明確にするところから始まります。

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