
美容関係会社と飲食チェーンから、セミナーの受注を2件いただきました。
社長の片腕人材養成コンサルタント
キャリアコンサルタント 瀧井泰さん
受講講座:先生ビジネス開発講座77期
講座に参加する前の状況や期待していたことは何ですか?
62歳になり、65歳の定年を前に定年後の自分らしい生き方を考えたとき、思い浮かんだのは、引き続き社会の中で認知され、役に立っている姿でした。
40年間の会社人生で人材育成を中心に多くのことを経験してきましたが、直近26年の管理職期間は、部下や部署が作り上げたものにアドバイスをしてプレゼンテーションするだけでした。
自分自身のビジネスを、自分だけで立ち上げておくことが必要だと思いました。
また、60歳で国家資格のキャリアコンサルタントを取得しましたが、この資格でビジネスを立ち上げている方はあまりいませんでした。
そこで、キャリアコンサルタントのスキルをベースにビジネスを立ち上げ、模範を示して後に続く後進を作っていけないかと考えました。
大学の教師だった父の姿に幼少期から憧れていたことも、大きく関係しています。
講座に参加して得られたものは何ですか?
まず、自分では何もできなくなっていることに気づきました。
会社では事業計画の策定や商品のマーケティングをあれほどやっていたのに、自分のビジネスコンテンツを作るとなったとたん、真っ白になっていました。
それゆえ、コンセプト作りから丁寧に教えていただき、一から学び確認でき、共に走ってくれる仲間の存在は素晴らしかったです。
逆に、自分の可能性にも気づかされました。
「見立て」や「発想」といったスタート力、「プレゼンテーション」「営業」といったクロージング力など、もともとの自分の強みを棚卸することができました。
会社での40年間も、大学教員だった父の姿に憧れ、それに沿って道を求めていたことが、自己棚卸の中で見えてきました。
これを文字にしたときには、あふれる涙を抑えられませんでした。そして、将来が見えてきました。
自己棚卸で「食ビジネスに貢献したい」「先生として人生を終えたい」ということがはっきりしてきました。
人脈の面では、「紹介される」ということの意味を初めて理解しました。紹介による相互支援の経験を積むことが、これからの課題です。
講座の進め方はどうでしたか?
時間もボリュームも、苦しかったというのが正直なところです。でも、私にとってはとても気持ちの良いことでもありました。
長らく管理職として、周りが私のペースに合わせてくれることに慣れていたので、相当緩んでいたのだと思います。
特に、考え・書き・修正するという文字化の課題は、若手時代を思い出させてくれました。
個別相談や延長戦では、寄り添う姿や、短い時間のことでも一生懸命考えて準備する姿に、自分自身を見直す機会をいただきました。
ちょっとしたこと、身近なことにこそ細心の注意を払い、すぐに行動していける人になりたいと思います。
コンサルタント・メンターとのやり取りはどうでしたか?
塾長は回を重ねるごとに凄みが増し、最後には後光が差していたというのが正直な印象です。
授業のプログラム、進め方、理解のさせ方、行動のさせ方などすべてにおいてです。
もう一度第1講からじっくり学び直したいと考え、修了後のサポートにも申し込みました。講師にも大感謝です。
講義の間に毎回1回程度のミーティングで、知らないことをさりげなく教えてくださり、迷っているときには意識してシャープにアドバイスしてくださる姿に、何度も救われました。
お二方とも、許されるなら残りの人生を最後までお付き合いさせていただきたい方々です。
仲間とのやり取りはどうでしたか?
とにかく仲間には助けられました。
心のこもったコメントやアドバイスはもちろん、課題の共有は、作成途中で詰まってしまったときのきっかけになることが多々ありました。
さらに、自分自身を見直すきっかけにもなりました。同期には、自己肯定感が高く、自然に自己開示ができている方がいました。
そして多くの方が一生懸命に自己開示を進め、どんどん自己肯定感を高めて成長されていく姿に驚き、背中を押されました。
こんなありがたい仲間とは、可能な限り長く深くお付き合いさせていただければ幸いです。
得られた成果や変化を教えてください。
検証過程の初期に受注をいただくことができ、8月から翌年1月までのセミナーがスタートします。
教えのとおり、クライアント様の課題・要望・指摘をしっかりとヒアリングし、日を空けずに講義内容を変更して2度提案させていただきました。
「コミュニケーション」と「ミーティング」だけですべてが変わり、そのベースは「傾聴」と「質問力」だけだというシンプルさが共感を生んだのだと思います。
最初の成約は、もともとのターゲットとは違う美容関係の会社様でしたが、先日検証にお伺いしていた飲食チェーン様からも、2件目の受注をいただくことができました。
なぜ発注してくださったのか理由を伺うと、「事業スタートの遅れについても話している姿を見て、会社員ではなく事業者としての仲間に感じた」とのことでした。
自己開示には大きな力があると再認識した瞬間でした。
これから参加を考えている人に、一言メッセージをお願いします。
先生業の中でも、コンサルタントの世界やこれからスタートする場合は、「コンテンツ」をいかに作り、どのように伝えるかが命になります。
形のないサービスの提供には、押さえなければならないことが存在します。
難しいことではありませんが、これを知らなければ、構築に大変時間がかかるか、早期に力尽きてしまいます。
「教えてもらう」のではなく「引き出してもらう」と考えて、早期にチャレンジした方が良いと思います。
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瀧井さんは、講座でコンセプト作りから学び直し、クライアントの課題や要望をヒアリングして提案を重ねました。その結果、美容関係の会社と飲食チェーンから、セミナーの受注を2件いただいています。志師塾の「先生業のためのWeb集客セミナー」では、強みの棚卸しとその伝え方を、実例とともに紹介しています。ご興味のある方は、下記より内容をご覧ください。
オンライン開催/参加無料/参加者限定の特典あり