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弁理士のFacebook集客

弁理士がFacebookで集客するためには?

Facebookはご存知ですか?
有力なソーシャルネットワーキングサービス(要するにお友達の輪)として
日本でも多くの人に利用されています。

弁理士の仕事に関係のない人たちもたくさんいますが、
もちろんビジネスマンもたくさん利用しているため、
弁理士にとっても重要なマーケティングツールになります。

では、Facebookをどう使いますか?
わざわざ使うメリットは何でしょうか?

流行のマーケティングツールに乗ることは悪いことではないですが、
役割やメリットを認識して利用することが重要です。

Facebookでは、出会った人や知り合いを友達として登録していくことで、
人間関係のネットワークを豊かにしていきます。

SEOやリスティング広告を通して、
Webに人を誘導することは、その多くの施策が一過性のものになります。
が、友達は徐々に増えていくため(減ることもないわけではないですが)、
一時的な成果ではなく、資産として考えることができます。

あなたの考えや発言に共感してくれる見込み客が経営資産になるわけです。
しかも、他のマーケティングキャンペーンと違ってキャッシュが流出しません。

その人達との長期的な関係こそが、Web集客の仕組みで重要となる営業基盤の一つです。

Facebookの注意点

Facebookは、知人同士がお互いのプライベートを見せ合って、
他愛のないコメントや「いいね!」ボタンを飛ばし合い、コミュニティを築いています。

そんななか、営業姿勢丸出しの弁理士が入ってきたら、これはもう嫌われると思った方が良いでしょう。

実際、知りうる範囲でも、
お金の話を前面に押し出してメッセージを送りつけている人は
友達から外されてブロックされているようです。

営業ができないんじゃ意味がない、と思う方もいるかもしれません。
そう焦る気持ちは分かりますが、焦ってはことをし損じます。

Facebookのポイントは、誰かが書いた記事に「いいね!」をもらえると、
直接の知人でなくても「知人の知人」まで紹介してもらえます。口コミ、バイラルマーケティングです。

弁理士という良く知られていない仕事の中身と、
自身の考えや仕事の風景が「広がる」だけでも大きな価値があるとは思いませんか?
親しみを持って、それを見てくれるわけですから。

そうして、少しずつ情報を開示して行きながら、
頃合いを見て、弁理士事務所のFacebookページを作成したいところです。

ここには、Webのようなガチガチの仕事のコンテンツを乗せるのではなく、
事務所の面白い情報や小ネタを乗せていくのです。

Facebookを使って、愛される存在になることがWeb集客の最短距離なのです。

Facebookによる集客の仕組みをもっと知りたいという方は、
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