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コーチのセミナー集客

コーチがセミナーで集客!?

コーチングというと、一対一のビジネスであり、
セミナーには結びつきにくい感があると思われます。

しかし、志師塾では、先生業にとって、
Webで集客するためには、『関係性を構築する仕組みが必要』とお伝えしています。

コーチにおいても基本は同じです。

サービスを受注するためには、何よりも関係性、信頼性が重要です。
さらに、ただ仕事をするだけではなく、
「この先生が」仕事をする、という状況を作るためにはセミナーはもってこいの場なのです。

Web集客において、まず顧客との関係性を高めていきます。
次いで、リアルの接点に結びつけることで、関係性を確たるものとします。

では、なぜ、セミナーという手法が有効なのでしょうか。

1.顧客の側から見ると「個別相談」はハードルが高い

先生業を営まれている人は、
セミナーよりも「無料」「個別相談」を実施しようとされる傾向にあります。

ですが、個別相談自体が無料であっても、
顧客にとって本当に「無料」なのかどうかを考えてみたことはありますか?

たとえ、Web上で、信頼感や人間関係ができていたとしても、
リアルの場で出会うのはかなり大きな心理的抵抗があります。

むろん、大人同士ですので、
「営業目的」であることは顧客も何となくわかっているはずでしょう。

しかし、「断るときにどうしよう?」と顧客が悩んでいたらどうでしょう?

関係性ができていればできているほど、
営業を断る際の心理的コストは大きくなる可能性があります。
大切なお客様であるからこそ、無用な負担をかけてはなりません。

セミナーは個別相談に比べると、参加者が複数、という利点があります。
同じ境遇の人が一人いるだけでも全く違うものです。

さらに、セミナーは営業感が出にくい、という利点もあります。
呼びやすいし、顧客側からしても来やすいリアルの場と言えるのです。

2.「先生」という立場は非常に有利

セミナーに登壇し、専門家として話をすると、
当人の認識以上に顧客は講師のことを立派な人だと思うようになります。
登壇するのは専門家なのだから、
講師をしている人は専門家に違いない、という考えが無意識に生まれます。

二つの立場があって、その距離感と役割は権威を作ります。

講師と受講者は、
講師がどれだけへりくだったとしても「先生」としての役割を担うのです。
そして、その役割にふさわしい権威を身にまとうわけです。

この「先生」としての権威に重ねて、専門知識に関する丁寧な説明をすることで、
「まあ、たくさんコーチングできる人いるけど、
その中の一人で、まあこの人でもいいか」というスタンスではなく、
「是非、この先生にお願いしよう!」と、大きな信頼感を寄せてもらいやすくなります。

セミナーで、顧客に対する最後のひと押しができたら、
次は個別相談に持ち込むことも難しくないでしょう。
なぜなら、顧客は講師をしたコーチに仕事を頼む気になっているからです。

セミナーの威力、わかっていただけたでしょうか。

しかし、実は、セミナー開催には落とし穴があります。
セミナーの『開催方法』には、2つの種類があり、選び方を間違えてしまうと、
いくらセミナーで関係性を深め、先生になったとしても、
結局、営業につながらない可能性があるのです。

この2種類の開催方法については、
志師塾メソッドのエッセンスを凝縮した無料のメールセミナーで、
じっくりとお伝えしていますので、ご興味がある方は、ぜひご覧ください。

>> コーチのWeb集客術を動画で学ぶ

セミナーという強力な武器を、あなたに。志師塾はそれを願っています。

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