公認会計士と潜在顧客との「つながり」をつくるFacebook
ソーシャルメディアを集客に利用することによって、
あなたを中心としたコミュニティをつくることができます。
コミュニティという概念にあまりピンとこない方は、
「あなたのファンクラブをインターネット上につくる」ことだと考えてください。
たとえば、芸能人のファンクラブ会員であれば、
その芸能人に関する情報を会報など通じて常に受け取ることができます。
つまり、そこには芸能人とファンとの「つながり」があるわけです。
これを公認会計士にもあてはめて考えることができます。
公認会計士がFacebookを利用してつくりあげたコミュニティは、
あなたの「潜在顧客」に他なりません。
公認会計士であるあなたと潜在顧客との「つながり」をFacebookでつくっていくのです。
志師塾では、Facebook上であなたと潜在顧客との「つながり」をつくる方法論をお伝えてします。
今回は、その方法論の軸となるFacebookに対する考え方をご紹介します。
Facebookが先生業の集客において果たす役割の一端を感じとってください。
多くのユーザーが利用している一般的なメディアである
Facebookは、インターネットにそれほど詳しくない人にまで浸透しています。
日本において、月に一回でもFacebookにログインしたユーザー数は
2100万人(参照:http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/324/)だと発表されました。
仮に、Facebookが一部のインターネットに詳しい人にしか利用されていないメディアであれば、
それほどの利用価値はありません。
しかし、2000万人以上のユーザーが利用しているとなると話は別です。
これほどまでに巨大化し、多くのユーザーが日常的に利用しているメディアなのですから
集客ツールとして利用しない手はありません。
日常的に利用しているメディアを通して、あなたの発信する情報に触れることができるということは、
あなたとFacebookユーザーが接する頻度が増えることを意味します。
積極的な発信をすることによって、あなたと潜在顧客との「つながり」が
どんどん強くなっていくのです。
しかしながら、このことを裏返すと注意しなければならない点も見えてきます。
日常使いのツールの中で「営業」は可能か?
実に多くのFacebookユーザーが、Facebookを日記のように利用しています。
食事の写真や休日の様子、さらには子供の成長記録など・・・。
つまり、プライベートな内容が多いということがわかります。
プライベートな内容が多い中で、「公認会計士としての営業」が
多く投稿されてしまってはとても浮いてしまいます。
時には、嫌われてしまい、フォローを外されることもあるでしょう。
このようなことを避けることも考えながら、集客ツールとして
Facebookを活用しなければなりません。
いきなり営業に関する内容を投稿するのではなく、
まずはあなたを知ってもらうための投稿を心がけてください。
公認会計士としての仕事の姿勢や、暮らしに役立つ会計情報などを
投稿しても良いでしょう。
営業ツールなのではなく、「つながり」をつくるメディアだということを意識してください。
志師塾では、さらに掘り下げたFacebookメソッドをお伝えしていますので、
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