「AIでLPが作れると聞くけれど、本当に集客できるの?」
「ツールを使ってみたら、なんだかAI感まる出しのページになってしまった…」
「1枚作って終わりではなく、複数のLPをどんどん量産していきたい」
あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?
広告のクリック単価はここ数年で2倍前後に高騰し、予算を増やして数でカバーする戦略は通用しにくくなっています。特に先生業(士業・コンサルタント・コーチ・講師など)にとっては、限られた広告予算の中で「刺さるLP」を素早く見つけることが、集客の成否を分ける時代になりました。
そこで本記事では、以下の内容を解説します。
- AI×LP制作で何がどこまで変わったのか(コスト・時間・成果)
- 先生業に最適化した「刺さるLPを作る5ステップ」の全体像
- 各ステップでそのまま使える具体的なプロンプト例
- 「AI感まる出しLP」にならないための人間パートの残し方
- 1枚で終わらせず、派生LPを量産して集客システムを回す運用術
- 志師塾の卒業生が実践しているLP活用の事例
この記事を読み終える頃には、あなたも自分の商品・サービスに合わせて、刺さるLPをAIと一緒に量産できる状態になっているでしょう。広告費を増やさずに集客数を伸ばしたい先生業の方は、ぜひ最後までご覧ください。
1. AIで刺さるLPを作る時代が到来した3つの理由
まずは、なぜ今「AI×LP」が先生業の集客戦略の中心になりつつあるのか、その背景を整理します。ここを理解しておくと、後半で紹介する5ステップの意味がぐっと明確になります。
1.1 制作時間が2〜4週間から数時間に短縮された
従来のLP制作は、ディレクター・デザイナー・コーダー・コピーライターの分業体制で進めるのが一般的でした。企画から公開まで2〜4週間かかるのが標準で、初版が上がってから修正を繰り返すとさらに時間が延びます。
ところが、ChatGPTやClaude、Geminiといった生成AIを使えば、初版のコピー・構成・HTMLを数時間〜1日で仕上げることが可能になりました。Claudeのアーティファクツ機能を使えば、約80%完成したコードが一度に生成されるため、微調整だけで公開できるレベルに到達します。
先生業のように、セミナー告知・キャンペーン案内・新サービス紹介など「今すぐLPが必要」な場面は多いはず。この時間短縮の効果は、機会損失を減らすうえで極めて大きいと言えます。
1.2 制作コストが数十万円から月額数千円レベルに
外注でLPを1枚作ると、30〜100万円の費用がかかることが一般的でした。中身を差し替えるだけの修正でも、数万円単位の追加費用が発生することも珍しくありません。
AIツールを活用した自社制作なら、月額数千円のツール契約だけで何枚でもLPを作れます。1枚あたりの制作コストは、実質「あなたの作業時間」だけです。
先生業は、広告代理店や制作会社を通さず、自分の頭の中にある専門知識を直接LPに落とし込みたいケースが多いはず。AI活用はまさにこのニーズに合致した進化と言えるでしょう。
1.3 CVR改善のレバレッジが個人・小規模事業者ほど大きい
一般的なLPのCVR(コンバージョン率)の平均は2〜3%、広告からの直接誘導なら5%以上も達成可能と言われています。
ここで重要なのは、CVRを1%から1.5%に改善するだけで、同じ広告費から得られる問い合わせ数が1.5倍になるという事実です。広告費を増やせない先生業ほど、CVRを地道に上げていくアプローチが効きます。
AIでLPを複数パターン量産し、A/Bテストで勝ちパターンを見つけ、また改善する。この高速サイクルを個人でも回せるようになったのが、AI活用時代の最大の恩恵です。
2. 「AI任せ」では絶対に売れないLPしか作れない
ここまで読むと「AIさえあれば集客の悩みは解決しそう」と思われるかもしれません。ですが、志師塾がお伝えしたい最も大事なメッセージは、次の1点に尽きます。
AI任せで作ったLPは、まず売れません。
2.1 AIが苦手な「顧客の感情の機微」
AIは大量のテキストから汎用的な表現を組み立てるのが得意です。しかし、次のような領域では明らかに人間に及びません。
- まだ世の中に言語化されていない、目の前の顧客特有の悩み
- 相談に来る直前の、揺れ動く感情の機微
- 「相談したい」と思わせる微妙な信頼感の設計
- 資格や実績を「押し付けがましくなく」伝える塩梅
先生業の集客は、モノ売りではなく「相談したくなる関係性」を作る営みです。この繊細な部分をAIに丸投げすると、どこかで見たことのある薄っぺらいLPが仕上がります。
2.2 「AI感」が透けるLPは先生業の信頼を毀損する
次のような特徴があるLPを見かけたことはないでしょうか。
- 「驚くべき」「革新的な」「〜することが可能です」の連発
- 意味のない絵文字の多用
- キャッチコピーが妙に整いすぎている
- 具体的な人名・実績・数字がなく、抽象的な効能ばかり
読者は「なんとなくAIっぽい」と感じ取ります。特に先生業は「この人にお願いしたい」と思ってもらう商売なので、AI感が透けた瞬間に候補から外されると考えたほうがいいでしょう。
2.3 志師塾の考え方:AI・顧客・先生業の三位一体
志師塾では、AIを「脅威」ではなく「パートナー」と捉え、AI・顧客・先生業の三位一体で成果を出す考え方を伝えています。
LP制作にあてはめると、次のような役割分担になります。
- AI:ネタ出し・たたき台生成・派生案の量産・データ分析
- 顧客:本当の悩み・言葉遣い・購入前の不安(インタビューで引き出す)
- 先生業(あなた):独自の視点・実績・志・最終判断・修正
この役割分担を守ってLPを作ると、「AIで量産した効率」と「人間の重みのある信頼」が両立します。次の章から、その具体的な5ステップに入っていきます。
3. 先生業のためのAI×LP作成5ステップ全体像

ここからが本題です。志師塾が推奨する、先生業のための「AI×LP作成5ステップ」を紹介します。
| ステップ | 内容 | 主なAI活用 |
|---|---|---|
| STEP1 | 小人(ペルソナ)設計とオファー決定 | 深掘り質問・仮説生成 |
| STEP2 | LP構成の設計(10要素) | 構成案生成・抜け漏れチェック |
| STEP3 | キャッチコピーとブレット量産 | 10案生成・トーン調整 |
| STEP4 | HTMLとデザインの一気通貫生成 | コード生成・画像生成 |
| STEP5 | A/Bテストと派生LP量産 | 分析・改善案提示・派生生成 |
この5ステップは、単発の1枚を作って終わりにするためのものではありません。先生業の集客システム全体の中に「量産可能なLP群」を組み込むことが目的です。
特にSTEP5の「派生LP量産」まで到達すると、季節キャンペーン・業種別・地域別・オファー別にLPを増やしていけるので、広告のROIが劇的に改善します。順番に見ていきましょう。
4. STEP1:小人(ペルソナ)設計とオファー決定

すべてのLPは、ここで9割が決まります。ペルソナが曖昧なままLP制作を進めると、誰にも刺さらないLPが完成します。
4.1 志師塾の「小人(こびと)を飼う」という考え方
志師塾では、ペルソナ設定のことを「頭の中に小人を飼う」と表現しています。単に「30代女性、年収500万円」といった属性を並べるのではなく、次のような具体レベルまで解像度を上げます。
- どんな仕事をしていて、朝は何時に起きるのか
- 先週の月曜日、どんなことに悩んで検索窓に何と入力したか
- あなたのLPを見る前に、どんな他社ページを見て、何を感じたか
- 相談を申し込むボタンを押す直前、心の中で何をつぶやいたか
ここまで具体化してから、AIに「この人物に向けたLPコピーを作って」と指示すると、出力の質が段違いに上がります。
4.2 そのまま使える:小人深掘りプロンプト
まずは、あなたのターゲット顧客をAIと一緒に深掘りするためのプロンプト例を紹介します。
あなたは先生業向けマーケティングに精通したコンサルタントです。 私は【自分の業種・専門分野を記入】として、下記のサービスを提供しています。 ・サービス内容:【例:中小企業向け助成金申請代行】 ・想定顧客層:【例:従業員10〜30名の製造業経営者】 ・提供地域:【例:東京都・埼玉県】 このサービスの想定顧客について、以下の観点で 「小人シート」を作ってください。 1. 基本属性(年齢・性別・役職・年商規模・従業員数) 2. 1日のタイムスケジュール(朝〜夜) 3. 抱えている顕在的な悩み3つ 4. 本人がまだ言語化できていない潜在的な不安2つ 5. 検索窓に打ち込むキーワード5個 6. 相談を申し込む直前の心のつぶやき 7. 過去に類似サービスを検討して見送った理由3つ 各項目、リアルな肉声が伝わる具体的な描写でお願いします。
このプロンプトで出力された「小人シート」を、次のSTEP2以降で常に参照します。AIが生成した仮説は、そのまま使わず必ずあなた自身の実際の顧客インタビュー・面談記録と突き合わせて修正してください。ここが「AI感」を消す最初の分岐点です。
4.3 オファーは「フロントエンド必須5要件」で設計する
次に、LPで何を売るか、つまり「オファー」を決めます。先生業のLPで多いのが、いきなり本命の高額サービス(コンサル契約・顧問契約など)を売ろうとするパターンですが、これは高確率で失敗します。
志師塾では、LPのオファー(フロントエンド)を設計するとき、必須5要件を満たしているかチェックすることを推奨しています。
| 要件 | 意味 | チェックポイント |
|---|---|---|
| 顕在性 | 悩みに気づいているか | 「これ、私のことだ」と思える言葉か |
| 重要性 | 優先度が高いか | 後回しにされないテーマか |
| 緊急性 | 今すぐ必要か | 「来月でいいや」にならないか |
| 簡易性 | 簡単にできそうか | 申込みハードルが低いか |
| 独自性 | 他で見たことがないか | 競合と差別化できているか |
この5要件を満たすオファーとしては、無料セミナー・無料個別相談・無料診断・チェックシート配布などが定番です。「相談しやすい入口」を用意し、そこから本命サービスへ育てていく設計にします。
5. STEP2:LP構成の設計(10要素)
小人とオファーが決まったら、次はLPの構成を作ります。ここでもAIに丸投げせず、志師塾の推奨する「10要素」のフレームに沿ってAIに指示することがポイントです。
5.1 先生業LPの10要素
フロントエンド用LP(セミナー・個別相談などへの誘導ページ)で入れるべき10要素は次の通りです。
- ヘッダー(ファーストビュー):3秒で「これ、私のことだ」と思わせる
- スリップイン(書き出し):共感と問題提起
- 実績証明:数字・書籍・登壇歴・メディア掲載・顧客の声
- 問題の深掘り:悩みを言語化し「わかってくれている」と感じさせる
- ブレット:得られるメリットを具体的に箇条書き
- 特典:申込みたくなる+αの理由
- 価格:無料または低価格の理由も添える
- 申込方法:フォーム・ボタン設計
- よくある質問:申込直前の最後の不安を潰す
- 追伸:想いを込めた個人的なメッセージ
この構成は、志師塾の受講生が数多くのフロントエンドLPで検証してきた「勝ちパターン」です。AIに「LP作って」と丸投げすると、これらの要素が抜け落ちがちなので、必ず自分で指定してください。
5.2 そのまま使える:LP構成生成プロンプト
STEP1で作った小人シートを踏まえて、次のプロンプトを実行します。
あなたは先生業(士業・コンサル・コーチ・講師)専門の コピーライターです。 前提となる小人シートは以下です。 【STEP1で作成した小人シートを貼り付け】 この小人に向けて、下記のオファーを訴求するLPの構成を 設計してください。 ・オファー内容:【例:60分無料個別相談】 ・最終ゴール:【例:月次顧問契約への誘導】 以下の10要素を必ず含めた構成案を作ってください。 各セクションで書くべき内容の要点を、 小人の心の動きとセットで整理してください。 1. ヘッダー(ファーストビュー) 2. スリップイン(書き出し) 3. 実績証明 4. 問題の深掘り 5. ブレット(メリット箇条書き) 6. 特典 7. 価格 8. 申込方法 9. よくある質問 10. 追伸 出力形式: セクション名 → 目的 → 書くべき要点 → 想定する読者心理
この段階で出てくる構成案は、あくまで叩き台です。自分の言葉と実績で肉付けする作業が、この後の勝敗を決めます。特に「実績証明」「追伸」の2箇所は、AIに書かせず自分で書くことをおすすめします。
6. STEP3:キャッチコピーとブレットの量産
ここが「AIの量産力」が最大に活きるステップです。人間だけでは絶対にできない、圧倒的な数のコピーバリエーションを一気に作ります。
6.1 志師塾が推奨するキャッチコピーの3原則
先生業のキャッチコピーで反応が取れるのは、次の3原則を満たしたものです。
- メリット提示:この先を読むと何が得られるか明確
- 具体性:数字・期間・人数など具体的な指標が入っている
- To Me Message:「これは私に向けたメッセージだ」と一瞬で気づかせる
加えて「MakeGap(メイクギャップ)」と呼ばれる、常識との差分で好奇心を喚起する要素を入れると、クリック率がさらに上がります。
6.2 そのまま使える:キャッチコピー10案生成プロンプト
AIには一度に大量に作らせて、その中から光る1本を選ぶ使い方が最も効果的です。
あなたは先生業専門のコピーライターです。 以下の情報をもとに、LPのメインキャッチコピーを 10パターン作成してください。 【小人】 【STEP1の小人シートから抜粋】 【提供サービス】 【オファー内容】 【差別化ポイント】 ・【他社にはないあなたの強み1】 ・【他社にはないあなたの強み2】 ・【実績・数字があれば具体的に】 【条件】 ・25〜35文字以内 ・メリット提示・具体性・To Me Messageの3要素を含む ・可能な限り数字を1つ入れる ・「〜することが可能です」「驚くべき」など汎用的な 表現は禁止 ・語尾に変化をつけ、10案が似通わないようにする 各コピーの下に、狙っている読者心理を 1文で添えてください。
10案生成させた後、「1〜10のうち、3〜5番目に共感を呼びそうな3つと、その理由を教えて」と続けて聞くと、AIに絞り込みまで手伝ってもらえます。
6.3 ブレット(箇条書きメリット)も量産する
キャッチコピーの次は、LP中盤で使うブレット(メリット箇条書き)を量産します。ここも10案・20案と量を作らせて、光るものだけを採用するのがコツです。
前提:【小人シート】【オファー内容】 上記の小人が、このオファー(無料個別相談など)に 申し込むことで得られるメリットを、 ブレット形式で20個作成してください。 【条件】 ・各30〜50文字 ・具体的な行動・成果・数字を含む ・「〜が学べます」ではなく「〜ができるようになる」 という結果志向の表現 ・機能的メリットと感情的メリットを混ぜる ・語尾に変化をつける
20個出したうち、実際にLPで使うのは7〜10個です。「多く作って、良いものだけ残す」が、AI量産のコツだと覚えておいてください。
7. STEP4:HTMLとデザインの一気通貫生成
構成とコピーが揃ったら、いよいよLPの形にします。ここではClaudeやChatGPTでHTMLコードごと生成する方法と、ペライチなどのノーコードツールで組む方法の2つがあります。
7.1 Claudeでコードごと生成する方法
Claudeのアーティファクツ機能を使うと、HTML・CSS・簡単なJavaScriptを含めた1枚のLPコードを、対話しながら生成できます。約80%完成した状態で出力されるため、細かい調整だけで公開できるレベルになります。
以下の内容で、1ページ完結のLPを HTML/CSSで作成してください。 【全体トーン】 ・信頼感と専門性を感じる、落ち着いた配色 ・メインカラー:ネイビー(#1a237e) ・アクセントカラー:オレンジ(#ff6b35) ・フォント:游ゴシック、明朝は使わない 【構成】 1. ヘッダー:キャッチコピー→サブコピー→CTAボタン 2. スリップイン 3. 実績証明(3つ) 4. 問題の深掘り(3つ) 5. ブレット(7個) 6. プロフィール 7. 特典 8. 申込ボタン 9. よくある質問(5個) 10. 追伸 【コピー内容】 【STEP2〜3で作ったコピーをすべて貼り付け】 【追加条件】 ・スマホ表示を最優先で最適化 ・CTAボタンは3箇所(上・中・下)に配置 ・過度な装飾・絵文字は使わない
7.2 ペライチなど既存ツールに流し込む方法
コーディングに抵抗がある場合は、ペライチ・STUDIO・WordPress + LPプラグインなどのツールに、AIで生成したコピーだけを流し込む方法がおすすめです。
デザインテンプレートは既存のものを使い、中身のコピーとブレットだけAIで大量に用意しておけば、量産スピードは十分に上がります。特にペライチは、月額数千円で複数ページを持てるので、派生LPを増やす運用と相性が良いツールです。
7.3 「AI感」を消すためのチェックリスト
デザインとコピーが仕上がったら、公開前に必ず次のチェックを行ってください。
- 「驚くべき」「革新的な」「〜することが可能です」を全て置き換えたか
- 意味のない絵文字を削ったか
- 「一般論」に見える表現を、あなた自身のエピソード・具体数字に差し替えたか
- 顔写真・肉筆メッセージ・直筆サイン画像など、人間の存在感を伝える要素を入れたか
- 読み上げて違和感のある文はないか
AI感を消す最強の方法は、あなた自身のエピソードを1〜2箇所、生々しく入れることです。「開業3年目、月商が10万円を切って、電気代の請求書を見て泣きそうになった」といった具体描写は、AIには絶対に書けません。
8. STEP5:A/Bテストと派生LPの量産
ここまでで1枚目のLPは完成しました。しかし、志師塾がお伝えしたい本当の量産術は、この先にあります。
8.1 まずはヘッダーとCTAボタンでA/Bテスト
LPのCVRを改善する上で、最も影響が大きいのはファーストビュー(ヘッダー)とCTAボタンの文言です。ここを2〜3パターン用意して、広告の流入を分けて配信します。
STEP3で10案生成したキャッチコピーの中から、上位3案を選び、それぞれ別バージョンのLPを作ります。1週間程度回してみて、CVRが最も高いものを本命に据えます。
CVRが1%から1.5%に改善するだけで、獲得件数は1.5倍。同じ広告費で問い合わせが1.5倍来るインパクトは絶大です。
8.2 勝ちパターンから派生LPを量産する
ここが、AIで量産することの本当の意味です。1つの勝ちパターンが見つかったら、そこから次のような派生LPを増やしていきます。
| 派生軸 | 具体例 |
|---|---|
| 業種別 | 製造業向け・小売業向け・IT業向け |
| 職位別 | 経営者向け・人事担当者向け・後継者向け |
| 悩み別 | 採用が課題・売上が課題・事業承継が課題 |
| 季節別 | 年末調整・確定申告・年度末セール |
| 地域別 | 東京版・大阪版・地方都市版 |
| オファー別 | 個別相談版・セミナー版・診断ツール版 |
これらの派生LPは、勝ちパターンのコピーの骨組みを維持したまま、AIに「〇〇業界向けに書き換えて」「〇〇の悩みに焦点を絞って」と指示するだけで、数十分で新版が作れます。
8.3 派生LP量産のプロンプト例
以下は現在CVRが最も高い当社のLPです。 【現在の勝ちパターンLPの本文全体を貼り付け】 このLPを、以下のセグメント向けに派生させてください。 【新しいセグメント】 ・対象:【例:従業員50〜100名の建設業経営者】 ・特有の悩み:【例:職人の高齢化と若手採用難】 ・使う専門用語:【例:一人親方、施工体制台帳など】 【変更する箇所】 1. ヘッダーキャッチコピー 2. スリップイン部分 3. 問題の深掘り3つ 4. ブレットの半分程度 5. よくある質問 【維持する箇所】 ・実績証明(数字は変えない) ・プロフィール ・特典・価格 ・追伸 業界特有の言葉遣いと悩みに寄り添った、 リアルな肉声が伝わるコピーに書き換えてください。
このプロンプトで作った派生LPを、それぞれ別の広告キャンペーンで配信します。1つの勝ちパターンから、5〜10の派生LPを作って全体の集客量を伸ばすのが、AI×LPの量産術の完成形です。
9. AI×LP運用で陥りがちな3つの落とし穴
ここまでの5ステップを実践しても、いくつかの落とし穴にハマってしまうと、成果が出ない状態が続きます。よくある失敗パターンを整理します。
9.1 単発CVRだけを追いかけて、リストの質を落とす
LPを派手にすればCVRは上がりますが、集まった見込み客の「質」が悪くなるケースがあります。安売り訴求・過度な特典・煽り系のコピーで集めた見込み客は、その後の個別相談やセミナーで成約に至らないパターンが多いです。
先生業のLPは、CVRだけでなく「その後の成約率」までを含めた設計にすべきです。入口の敷居を下げすぎず、あなたの想いや世界観を伝える追伸パートを丁寧に書くことで、質の高い見込み客だけが申し込む導線になります。
9.2 LP単体で完結させようとする
LPは、あくまで集客動線の「入口」です。LPで無料相談やセミナーに集めた後、どうやって本命の高額サービスにつなげていくか、そこまで含めて設計しないと売上にはつながりません。
志師塾では、この流れを「集めて・教えて・売る」という3ステップで整理しています。
- 集めて:LP + 広告・SNS・紹介で見込み客リストを獲得
- 教えて:セミナー・メールセミナー・体験会で価値と判断基準を伝える
- 売る:個別相談で本命サービスをオファー
LPを作ることは、この最初の「集めて」部分の効率化に過ぎません。全体設計を忘れずに進めてください。
9.3 AIに「顧客インタビュー」まで代替させる
これが最も危険な落とし穴です。AIは「一般的に想定される顧客の悩み」は上手に生成しますが、あなたの目の前の実際の顧客が本当に困っていることまでは知りません。
刺さるLPの原材料は、AIが生成した仮説ではなく、実際の顧客の生の言葉です。個別相談・セミナーアンケート・過去の商談メモなど、あなたが直接聞いた顧客の声を必ず1〜2箇所、LPに埋め込んでください。この一手間が「AIっぽいLP」と「先生業らしい信頼できるLP」の分岐点になります。
10. 志師塾卒業生の事例:AIで集客を仕組み化した先輩たち
実際に、志師塾で学んだ卒業生がどのようにLPを設計し、集客を仕組み化しているのか、代表的な事例を紹介します。
10.1 自己実現メンタルコーチ・平真理子さんの事例
志師塾の卒業生である自己実現メンタルコーチ・平真理子(たいらまりこ)さんは、「正しい脳の使い方を教える」という独自コンセプトを軸に、コーチングビジネスを展開されています。
平さんの成功のポイントは、「小人(ペルソナ)」を明確に絞り込み、その方に向けた具体的な言葉でLPやセミナー案内を作り込んでいるところにあります。抽象的な「コーチング」ではなく、「満足した人生を送りたい方に、正しい脳の使い方を教える」というシャープなポジショニングが、多くの読者の共感を生んでいます。
AIを活用してLPを量産する時代においても、平さんのように「誰に、何を、どう伝えるか」の中核部分を自分の言葉で決め切る力が、成功する先生業の必須条件だと言えるでしょう。
10.2 志師塾で学べる集客の全体像
志師塾では、平さんのような卒業生が続々と誕生しています。共通しているのは、単発のLPを作って終わりにするのではなく、「集めて・教えて・売る」の全体設計の中で、AIとLPを戦略的に活用しているという点です。
LP1枚で結果が出ないと悩んでいる方は、まず「集客システム全体」を俯瞰する視点を持つことから始めてください。全体像が見えると、AI×LPの量産術がなぜ効くのか、感覚ではなく論理で腑に落ちるはずです。
11. まとめ:AI×LPは「量産」で本領を発揮する
ここまで、先生業のためのAI×LP作成5ステップを解説してきました。改めて全体を振り返っておきましょう。
- STEP1:小人(ペルソナ)を極限まで具体化し、オファーを必須5要件で設計
- STEP2:10要素のフレームでLP構成をAIに生成させる
- STEP3:キャッチコピーとブレットを10案・20案と量産して、光るものだけ採用
- STEP4:HTMLとデザインを一気通貫で生成し、AI感を消すチェックを徹底
- STEP5:A/Bテストで勝ちパターンを見つけ、派生LPを業種別・オファー別に量産
そして最も大事なメッセージは、次の1点でした。
AI・顧客・先生業の三位一体で作ったLPだけが、本当に売れます。
AIは万能ではありません。しかし、正しく組み合わせれば、個人・小規模事業者でも大企業並みの集客システムを構築できる、極めて強力なパートナーです。今日紹介した5ステップとプロンプトを、ぜひ明日からのLP作成に使ってみてください。
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13. 志師塾の無料セミナーで、集客システムを完成させませんか?
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