志師塾の五十嵐です。
秋からの計画を立てていると、毎年思うことがあります。「これ、全部ひとりでやるのは無理だな」と^^;
1.「うちは一人だから」は、逆です
先生業の方とAIの話をしていると、必ず返ってくる言葉があるんです。
「うちは一人だから、そこまでは・・・」
いや、逆なんですよ。一人でやっている人ほど、AIの効き方が大きい。
【一人事務所こそ、AIを”スタッフ”にする】
・ひとりで開業している税理士、社労士、行政書士
・スタッフを持たないコンサルタント
・自分ひとりで回している講師、コーチ
など、”一人で戦っている先生業”に、いちばん効く話です。組織で動いている方にも使えるので、よかったら最後まで読んでみてくださいね。
というのも、一人事務所に足りないのは、時間ではないからです。
2.一人事務所の、本当のしんどさ
まず、よく聞く悩みから。「時間が足りない」。
わかります。全部、自分でやるわけですから。営業して、調べて、資料をつくって、チェックして、請求書を出す。
でもね、、、本当のしんどさは、時間じゃないと思うんですよ。
【見直してくれる人が、いないこと】
提案書を書き上げて、そのまま送る。見積を出して、そのまま送る。誰のチェックも入っていません。
組織にいた頃は、上司や同僚が見てくれましたよね。「この条件、抜けてない?」「この言い方だと誤解されるよ」。あの一言が、いまは無い。
3.AIを4つの役割に分ける
そこで、僕が勧めているのがこれです。
【ツール】としてではなく、【スタッフ】として持つ。
やり方は、役割を4つに分けるだけ。
・調べる人
・書く人
・チェックする人(見直し役)
・壁打ち相手
多くの人は、2つ目しか使っていません。「AI=文章を書いてくれるもの」。これ、もったいない話です。
4.いちばん効くのは「チェック役」
チェック役の頼み方は、こんな感じ。
「この提案書を、顧客の立場で読んで、疑問に思うところを5つ挙げてください」
「見積に、抜けている項目はありませんか」
「読み手が身構えそうな言い回しがあれば、教えてください」
やってみると、驚きますよ。自分では絶対に気づかない指摘が出てきます。
ちなみに、これは組織にいる方も同じ。部門でひとり担当、社内に相談相手がいない。そういう状況なら、まったく同じように効きます。
5.足りないのは時間ではなく、視点
一人事務所に足りないのは、時間ではありません。【視点】です。
人を雇えば視点は増えますが、コストも責任も増えますよね。AIなら、視点だけを増やせます。ここが、いちばんの価値だと僕は思っています。
この考え方、顧客の現場でもそのまま使えます。
中小企業の社長も、実は一人。決断を相談できる相手が、社内にいないことが多いんですよね。「人が足りない」の裏には、「相談相手がいない」が隠れています。
そこにAIを当てられると、支援の中身が変わります。
6.今日ためせること
直近でつくった資料を、1つ選んでみてください。そして、AIにこう頼む。
「これを読む顧客の立場で、気になるところを5つ挙げて」
たった1回で、チェック役の価値が分かると思います^^
今日はここまでにしましょう。
お役に立ちましたか?
それでは。
追伸1
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