志師塾の五十嵐です。

先生業では、信頼が大切。信頼の証の一つとして、多くの先生業がホームページを作っています。

１．ホームページの作成方法と選ぶ基準

「ホームページくらい持っていないと」と。でも、ホームページにストレスを抱えているケースが多い^^;

あなたは、ホームページ作成をどういう方法で作っていますか？

というのも、ＨＰ作成には、大きく２つの方法があるんです。

• （１）外注する方法
• （２）自主制作する方法

これは、どちらの方式が絶対に正解というわけではありません。状況によって変わります。

売上があがっていて時間の無い人は外注した方が良いでしょう。（この場合、信頼できるプロを選ぶことが肝）その一方で、

• ・お金にそこまで余裕が無い
• ・ＨＰの改定が頻繁に起こる（特に、開業３年以内）

という人は、自分で作る、「自主制作」の方式を考えてみると良いかもしれませんよ^^

というのも、多くの先生業がホームページを外注してストレスを抱えているんです。外注して失敗するよくあるパターンはこんな感じ。

２．ホームページ失敗の無限ループ

・ホームページで集客したい！

↓

・ＨＰ作成会社に外注する　（自分で作れると思っていないので）

↓

・コンテンツが中途半端で、思ったような内容にならない。

↓

・結果、集客できない。（デザインは綺麗だけど・・・）

↓

・変更しようとしても、自分で変更できない。（または、変更にお金がかかる）

↓

・また、他のＨＰ制作会社の営業に相談。

↓

＜以下、無限ループ＞

と、このパターンは、本当によく耳にします。特に、外注する制作会社がイマイチな場合が多く、「デザインは綺麗、でも集客できない・・・」という罠にハマるんです。

３．多くのホームページ制作会社は成果が出ない理由

というのも、多くのＨＰ制作会社は、単なるデザイン会社であってマーケティングには詳しくない。こうして、「ホームページ外注の失敗」が、後を絶ちません。

で、どうしてこういったことが起こるかと言うと、【コンテンツが固まっていないのにＨＰ制作を外注するから】なんです。

ホームページ会社はコンテンツは作ってくれません。先生業が自分で考える必要があります。

にもかかわらず、生煮えの言葉のまま、制作会社に、コンテンツ原稿を送る。その結果、中途半端なホームページができてしまうんですよね。

ところが、上述したように、ホームページを持っていないと、見込み客から信頼されないことがある。

なので、「とりあえずＨＰ作らないと・・・」という形でＨＰを外注してしまうんです。

こうして、集客できないＨＰがドンドン出来てしまう。こういったパターンをたくさん見てきました。

４．ホームページを自主制作する３つのメリット

なので、外注で上手くいかなかった人には、ホームページの自主制作をお勧めしています。自分に合ったテンプレートを準備してそれを自分で加工していく進め方です。

実は、テクノロジーが発達しているので以前よりも簡単に、ホームページを自分で作れるようになりました。この方式だと、

• ・自分のイメージ通りのコンテンツにできる
• ・あとで自分で修正できる
• ・外注よりもお金がかからない

というメリットがあります。

ただし、もちろんデメリットもあって、それが、「自分で作れるように、最初だけ勉強しなければならない」んですよね。とはいえ、最近は、そこまで大変ではありません。

５．自分に合ったホームページの作成方法を見つけるには？

• ・ホームページ自主制作をしたい
• ・自分には外注と自主制作、どちらが合っているか判断したい

という人は、こちらのセミナーで学んでくださいね。

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ちなみに、講師の尾谷さんは、57歳からWebの世界に入り、その後、WebやAIを習得された方。

できない人の気持ちが痛いほど分かる人なので、志師塾講師陣の中で、１・２を争うほどお優しい人です^^

以上です。今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

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