志師塾の五十嵐です。

「法人を顧客に持つにはどうすれば良いですか？」これは、多くの先生業から受ける相談です。

法人開拓の手段はたくさんありますが、その中で、【研修講師として、企業に入り込む】という方法は有用なんですよね。

では、研修講師として、法人企業から採用されるにはどうすれば良いでしょうか。

ちょうど先日、研修講師として大活躍をされている、トップ講師プロデューサーの羽田徹さんからお話を伺うことができました。

１．研修講師が年商2000万円を実現する４つの営業方法

羽田さん曰く、法人企業への営業方法は大きく４つの方法があるんだそうです。

1.1 研修エージェント派遣

実績作りのために研修エージェントに登録し、案件に派遣される。

1.2 知人紹介

知人から紹介をもらって企業に提案して契約を獲得する。

1.3 研修エージェント紹介

高単価な案件をエージェントから紹介してもらう。

1.4 自力提案

自分の力で直接企業に提案をして高単価な案件を獲得する。

案件の獲得難易度でいうと、１つ目が一番やさしく、４つ目が一番難しい。

２．受注が取れるレジュメ（職務経歴書）３つのポイント

実際には、多くの人は実績作りのために１つ目のエージェント登録からスタートします。ただ、ここでつまづく人が多い。

その理由として、「レジュメ（職務経歴書）」の作成で失敗しているケースが大半です。

エージェントに登録してもすぐに声がかかるわけではなく、仮に声がかかったとしても、同時に複数人に声がかかって選考が始まります。

そこで、重要になるのが、自分が選ばれる理由を盛り込んだ「レジュメ」になるんです。特に重要となるレジュメの項目としては、

・業務経験

・対応できるニーズ

・研修実績

の３点。この３つを連携させて、

・企業のどのような悩みを解決できるのか

・なぜ、自分がその研修を提供するのか

ということを訴求できないとダメなんですよ。

こうしてエージェントでの研修受注を拡げた後にやってくるのは、安い案件パラダイス^^;１日３万円といった低単価な案件をこなす日々に追われてしまっている研修講師も多いんだそうです。

なので、（１）研修エージェント派遣から（４）自力提案へと、進化させていくことが大切なポイントになってきます。

で、高単価案件を直接受注する際にも、選ばれる理由を明記したレジュメは必要になるんですって。

こうした選ばれる理由をレジュメにどうやって反映させればよいかなど、営業方法を羽田さんから教えてもらいました^^

３．研修ビジネス成功に必要な３つの能力

これが非常に興味深いので「研修講師養成講座プレセミナー」として、大公開してもらいます。研修ビジネス成功に必要な、

・営業力

・コンテンツ力

・デリバリー力

を高めていくためのエッセンスを手に入れることができるため、大きな価値になると思いますよ。

・法人取引の拡大のために研修講師ビジネスを取り入れてみたい

・研修講師としての単価を上げたい

・選ばれる理由を明確にして、研修講師を直接受注や高単価エージェント取引を行いたい

という人は、是非、羽田さんの話を聞いてくださいね。

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▼研修講師養成講座プレセミナー ～研修講師ビジネス成功の３つの能力～はこちらから

・売れる講師と売れない講師の違い

・研修講師に求められる３つの能力の詳細

・高単価の直接受注ができない、たった４つの理由

・研修講師としての「選ばれる理由」とは

・研修を実施するために必要なフィードバック力とは

・盛り上がる研修コンテンツの作り方

・これだけやればＯＫ！直接受注の営業戦略全体像

・仕事が面白いほど増える、研修講師養成講座の説明など

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なお、募集ページに書いている羽田さんの講師プロフィールも参考になると思うので、興味がある人は、プロフィールもチェックしてみてくださいね^^

▼羽田さんのプロフィールはこちらから

特に、講師や士業、コンサルタントなどは必見だと思います^^

今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

追伸１

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直近の開催は、10月31日(金)の夜が最後です。