志師塾の五十嵐です。

いや～、今年も「先生ビジネスEXPO2023」を開催することが決定しました！

先生業の成功事例を一気見できる、先生ビジネス祭典。本年は、12/2（土）～12/3（日）に開催です。詳細は後日お伝えしますが、まずは予定だけ押さえておいてくださいね^^

さて、本日は、成功事例として【弱みを共感に転換した方法】をお伝えします。

１．中小企業診断士が実践したオファー獲得法とは

先生ビジネスの良いところは、「自分のマイナスな経験を武器にできる仕事」だということ。あなたも、過去の経験で辛いこと、苦しかったことってありませんか？その要素を前面に出すことで共感が生まれるんですよ。

本日、ご紹介したいのは中小企業診断士・産業カウンセラーの福島美穂さん。彼女は、女性起業家向けの経営アドバイザーとして大活躍されています。今は、従業員を採用し、スモールビジネスアカデミーを立ち上げ、多くの個人事業主、経営者を支援しているんですよ^^

そんな彼女が、志師塾に来てくれた時は、まだ副業だった時代。その時は、顔も名前も出さずに事業をされていたんですよね。にもかかわらず、ブログだけで、仕事を獲得されていたんです。

彼女は、「名前も顔も出せていない」ということが、弱みだとご自身で感じられていました。でも、客観的に見たら、「顔も名前も出していないのにお客様を獲得しているなんてすごい！」じゃないですか。

それを、志師塾に来て仲間と一緒に議論していく中で福島さん自身が気づき、「顔も名前も出さず1,000人のファンを獲得するブログ術」という打ち出しをするようになったんですよね。

そうすると、多くの女性起業家の方が、共感し始めたんです。「私も、顔も名前も出さずに成功したい！」ってね。その結果、福島さんのトコロに多くの女性起業家が集まっていったんです。

まさに、【弱みを共感に転換する】ということを実践されたんですよ。いや～、凄い。

２．弱みを共感に変えると成功する理由

これって、文章で書くと簡単に見えるかもしれませんが、実は、弱みを発信するのってとても勇気が必要なんです。場合によっては、恥ずかしいこと、言いたくないことを、公開することになりますから、ね。

それでも、勇気をもって情報発信をすることで多くの人の共感に繋がっていく。まさに、勇気をもって情報発信された成功事例だと感じます。【成功は信頼になり、失敗は共感になる】

福島さんは、それ以降も、勇気をもって弱みを発信することで多くの人に気づきを与えられているんですよ。他にも、ご家族の介護のことなど、包み隠さず情報発信される姿は本当に尊敬します。

３．共感を獲得する情報発信の秘訣をインタビュー

そのあたりのお話など、福島さんにインタビューをさせてもらいました。５分ほどの動画としてまとめてあるので是非、ご覧くださいね。あなたも、情報発信に参考になるところが多いと思います^^

▼志師塾中に30名のオファー獲得した福島美穂さんのインタビュー動画はこちら

他にも、ターゲット顧客の選定の大切さについても熱く語ってくれていますよ^^（福島さん、インタビューで赤裸々に話をしてくれて感謝！）

以上、成功事例をご紹介させてもらいました。

４．共感を獲得して成果を出す３ステップ

まとめると、弱みを共感に繋げるには、

１．自身の経験を全部洗いだす（自己棚卸）

２．客観的な目で、活かせる経験を見つける（他人の目を入れる）

３．共感される出来事を、情報発信する（弱みを活かす）

という３ステップ。ここまで書いている通り、それが見込み客にとっての共感になり、多くのファンをつくることができますから、ね。

今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

追伸１

そろそろ先生ビジネスで、受注力を本格的に高めたい人は、こちらのセミナーへどうぞ（無料招待）

※紹介者欄に「五十嵐メルマガ」と記載ください^^

▼先生業のためのWeb集客セミナーはこちら

 

追伸２

起業支援の方法を学ぶのが起業支援プロフェッショナル。自分が起業するためにこの知識を活用している人も多い内容です^^

>> https://44jyuku.com/course/detail/kigyo/seminar_sj/