志師塾の五十嵐です。

今日は、多くの先生業が興味を持っている「中小企業を顧客にする方法」について、興味深いノウハウを聞いたのでその内容についてお伝えしますね^^

士業・コンサルなどの先生業では、高額契約を勝ち取ることが重要です。そのためには、企業の意思決定者である社長に直接アプローチすることが大切。こうした社長に情報を届けたい場合、何のツールを使えばよいでしょうか。

１．法人開拓に最適な集客ツール

多くの先生業が興味を持つのがWeb集客によるアプローチです。確かに、Webは、上手に使うと有効な方法かもしれません。ところが、、、ある条件においては、このWeb集客よりも良い方法があるケースがあるって知っていました？

1.1 郵送DMの特長

それは、アナログ社長を顧客にしたいケース。Webをあまり見ないので、残念ながら、Web集客は成功しにくいんですよ。

実際に、中小企業の社長は、ITやWebに苦手意識を持っている人が多い。こうしたアナログ社長を集客するには、どのツールを使えばよいでしょうか。

それが、“郵送ＤＭ”なんです。この郵送ＤＭを活用して法人を1000社開拓したコンサルタントがいます。

彼は、郵送ＤＭを”社長宛て”に送り、セミナー集客して、顧客開拓に成功したんですって。まさに、【先生業がアナログ社長に会うための最強ツールは、郵送ＤＭだった】とまで言っていました^^

もしも、あなたが中小企業の社長に直接アプローチしたい場合、郵送ＤＭの活用を選択肢の一つとして考えてみると良さそうです。

でもね、、、郵送ＤＭの活用法はそんなに簡単ではありません。そもそも、何も考えずに郵送ＤＭを送っても、「あぁ、売込みね」と、すぐにゴミ箱一直線なんです。これだと、上手くいきません。

1.2 郵送DMは“請求書”を活用すると反響率が上がる

では、どうするのが良いか？忙しい経営者でも必ず目を通すものがあります。それは、請求書。支払いが滞れば、会社の信用に関わりますからね。

この「請求書は捨てられない」という法則を郵送ＤＭに応用して、わずか６年で、1,000社の新規法人獲得に成功した人が、法人向けにコンサルティングを行っている藤原智浩（ふじわらともひろ）さん。

藤原さんは、郵送ＤＭを100社に送り、５社の社長のアポが取れるとのこと。僕も、藤原さんに郵送ＤＭの送り方や、書く内容を教えてもらいましたが、これまでの郵送ＤＭとはイメージが全く変わりましたよ^^

こうした郵送ＤＭの集客術について以前、藤原さんに、志師塾で話してもらいました。このノウハウを実践して多くの先生業が中小企業の開拓に成功したんです。

なので、今回、それらの成功事例をもとに、先生業向けに強化したノウハウを話してもらえることになりました。

▼中小企業開拓のコツと成功事例を学びたい方はこちら

もしも、中小企業の社長を開拓したいと思っているのであれば、必ず、藤原さんの話は聞いておいてください。

２．まとめ：郵送DM集客で中小企業開拓を成功させる方法

「請求書は捨てられない」という法則は、言われてみればその通りなのですが、なかなか自分では気づけない。

他にも、郵送ＤＭをどのように送れば良いかなど、中小企業の開拓術を教えてくれます^^

やはり、「成功している人の方法を真似して成功する」のが早いなぁ、とつくづく思いますね。

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