志師塾の五十嵐です。

「専門知識が無くても経営コンサルができる方法」があると言ったら、興味ありますか？

一般的に、法人向けコンサルティングでは、原則として、専門知識が必須。

・財務

・マーケティング

・人事組織

など、その領域に必要な知識を求められるケースが普通でしょう。

でもね、こうした専門知識なしでもコンサルに成功している人がいるんです。

その方法が、「質問によってコンサルする方法」なんですよ。

問いの活動、略して”問活（といかつ）”。実は、志師塾の仲間では、すでに100名超の人がこの方法を活用しています。

１．質問の力は、強力です

知っていますか？人は、質問を受けると、どのくらい脳が活性化するか。

脳科学によれば、質問されると、毎秒、A4用紙で30ページ分、記憶をスクロールするそうです。

このメカニズムを活かすと、質問を繰り返し受けることで、自然と脳が活性化されていくんですよね。

あなたは、自身のコンサルティングに質問を組み込むことは、できませんか？

それだけで、コンサルティングのコンテンツが一気に深まると思います^^

このメカニズムを経営コンサルティングに活かしたのが河田真誠さん。

河田さんは、質問家として質問を通じたコンサルティングで経営コンサルティングをやっています。

２．河田さんの具体的なコンサル内容は？

河田さんは、質問ノウハウを用いて例えば、「企業の会議の活性化」から入ることがあるそうです。

会議を通じて、問題点があぶりだされて、解決に向かっていくとのこと。

この方法の素敵なトコロは、専門知識が無くても価値を出せることなんですよね。

さらに、社長に向けた「質問コンサルティング」で、より高単価なコンサルティング契約を獲得しているんだそうです。

こうして、質問を通じて、

・企業のグループコンサルティング

・社長の個別コンサルティング

を実施しているんですよ。

いや～、この発想があれば自身の知識コンテンツが弱くてもコンサルティング契約を獲得できている。それが、非常に、興味深い^^

繰り返しになりますが、あなたも、コンサルメニューに質問による価値を付加してみてください。それだけで、単価や満足度が上がります。

実際に、河田さんは、質問を取り入れたことで、5年で収入10倍になったそうです。

３．質問でコンサルの単価を上げる方法

この方法が非常に強力なので多くの先生業に知ってもらいたい。

そういう想いで、河田真誠さんに、問活（問いの活動）の実態を紹介してもらうことにしました。

生々しく、どのように顧客獲得しているのかについてお話してくれると思います。

特に、客単価アップを実現したい先生業は、この質問という手法は知っておいてください。

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ちなみに、コンサル業をやりたいけれどもコンテンツが無い、という人も多いと思います。

その場合、”コンテンツを仕入れる”という発想も持ってみるとGoodです。

結果として、サービスの立ち上げが早くなりますから。

「質問」というコンテンツを仕入れることであなたの商品サービスが、高単価になり、徐々に独自の商品サービスになっていくと思いますよ^^

以上、質問を活かした経営コンサルについてお伝えさせてもらいました。

今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

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