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電子書籍マーケティングで、集客を自動化する

志師塾の五十嵐です。

先日に案内した「中小企業開拓セミナー」が、準備した150名の席のうち、すでに130名が埋まりました。やはり、中小企業の社長を顧客にしたい先生業の人は多いんですね^^

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1.電子書籍出版はメリットがたくさん

さて、今日は、時代の旬を迎えているマーケティング手法についてお伝えします。それが、電子書籍マーケティング。

先生ビジネスを進める中で、あなたのファン(=濃い見込み客)を増やすことは、とても重要ではないでしょうか。その手段として、書籍出版という方法があります。

一昔前、書籍出版するためには“紙の本”しか方法がありませんでした。しかし、今では、誰でも「電子書籍」を出版し、ブランディングを実現することができます。

電子書籍の著者は、紙の本と同様、その道のエキスパートとして認識されやすいんですよね。電子書籍を出版することで、

・セミナーや講演に呼ばれたり、

・記事の作成依頼、紙の本の出版の声がかかったり

と、先生ビジネスが拡がっている人も、最近、増えてきました。

さらに、電子書籍の中で、自身で発行しているメールマガジン・ブログ・YouTubeなどへリンクさせ、登録を促し、仕事につなげるといった、「自動集客の仕組み」に発展させることも可能。

つまり、電子書籍マーケティングは、出版がゴールではない、ということです。

電子書籍マーケティングで、集客を自動化するには?

書籍を通して、読者があなたのファンとなり、仕事を依頼するまでの流れをつくり、先生ビジネスの「集客力」と「受注力」を高めること。これが、電子書籍マーケティングの目的です。

僕の支援している先生業の人も、電子書籍を起点に、マーケティングの仕組みを作り込んでいますよ^^

2.電子書籍出版で低コスト集客を実現できる

出版社で紙の本を出すには、最低でも6カ月の期間が必要です。また、コスト面でも、紙代・印刷代・輸送費・人件費など、約300万円の費用が必要と言われています。

その一方で、電子書籍は、出したい時に、すぐに出版が可能。例えば、Amazonのkindleでは、原稿と、表紙の画像データを作成・登録すれば、短時間での出版が可能になるでしょう。

しかも、紙代、印刷代、輸送費といったコストがかからないので、経費をグッと抑えることができるのです。電子書籍で、

・濃い見込み客を自動集客し、

・顧客獲得する仕組みを作る

といった仕組みをつくること。これで、「無名・実績0でも出版してブランディングし、新規リストを獲得し続ける」ことも可能になってきます。

繰り返しになりますが、”著者”というブランドは、強力です。こうした著者ブランドを上手に使うことで、

・あなたの専門性が「ブランド力」となり、「集客の自動化」ができるようになる。

・印税収入が入るほか、ほぼ無料で自身のPR活動を行なえるようになる。

「あなたから教えてほしい」と言われる環境の中で、仕事が出来るようになる。

といったことを実現しているんですよね。

ちなみに、近年では、電子書籍で売れた著者が、紙の書籍も出版するようになるなど、以前よりも出版業界が変化し始めました。これからは、ライバルがドンドン増えていくでしょう。

是非、今のタイミングで、電子書籍でのマーケティングも検討してみてください。

今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか?それでは^^/

 

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