志師塾の五十嵐です。

コンサル業は、見込み客との初回面談で何をするべきか？誰しも、見込み客との初回面談って、緊張した経験、ありますよね。

１．コンサルの初回面談の悩み

• ・ちゃんと会話ができるかな・・・
• ・怖い人だったらどうしよう
• ・依頼してもらうために、何を話そうか！？

などなど。特に、中小企業向けのコンサル業を始める場合、社長に対して気後れする人も多いようです。でも、この初回面談で信頼を得なければ、次はありません。

例えば、あなたが、中小企業の社長とアポが取れたとしましょう。そして、初めての面談、あなたは何を話しますか？

この面談の内容でその後の仕事量が大きく変わってきます。

２．初回面談で失敗するパターンとは？

失敗する典型例は、ノウハウを話し続けてしまうパターン。これは、初心者がやってしまいがちですね。これまでの経験や、資格学習で得た知識をたくさん話をしてしまうケースです。

その結果、見込み客の相手からは、「ありがとうございます」「勉強になりました」と言われるかもしれませんが、仕事に繋がる可能性は低い。それでは、どうすれば良いのか？

先日、年商5000万円超の経営コンサル、山本陽亮さんに、この初回面談のコツを教えてもらったんです。そうしたら、非常に興味深かったんですよ。

３．初回面談で絶対にやるべきことと３つのポイント

まずは、【聞く力を徹底的に磨いている】んだそうです。話すよりも、聞く。これ、先生業は案外できていないケースが多いんですよね。

あれ？「聞くなんて、当たり前じゃないですか」って思いました？

実は、山本さんの本当に興味深いところは、聞くべき事項を３つの観点で整理して雛形として準備しているとのこと。具体的には、聞くべきポイントは、

• ・今すぐ確実に新規受注できる要素
• ・リピート受注が取れる要素
• ・将来にわたって継続受注できる要素

を、分けて整理しているんだそうです。質問フレームワークなどこっそり見せてもらいましたが、「なるほど、だから山本さんは、仕事が自動的に集まるんだな～」と、納得させられる内容になっていました。

実際に、山本さんが受注した場合、単発の仕事で終わるのではなく、継続受注がほとんどだそうです。【初回面談で何を聞くかで、新規受注・リピート受注・継続受注がほぼ決まっている】とのこと。

いや～、凄い。年商5000万円を実現するコンサルはさすが、初回面談から秀逸でした^^

４．初回面談で準備しておくべき３つの要素

 

あなたは、

• ・今すぐ確実に新規受注できる要素
• ・リピート受注が取れる要素
• ・将来にわたって継続受注できる要素

の観点で、話を聞くことができているでしょうか？そして、こうした質問を事前に準備できているでしょうか。

質問のひな形があると、自信をもって面談に望めますから、是非、考えてみてくださいね^^/

で、こうした発想を、山本さんに、是非とも話してほしいと思い、セミナーを企画しています。詳細を聞きたい人は、是非、セミナーに参加してください^^

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• ・なかなか受注できない
• ・受注しても単発で終わる

という人は、視点がガラっと変わると思いますよ^^

以上です。今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

追伸１

質問するだけの経営コンサルティング、今回が、2023年最後になりそうです。

河田真誠さんによる５年で収入10倍・出版14冊という実績を是非、確認くださいね。

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