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先生業は出版しないとダメ、役目だから

志師塾の五十嵐です。

2022年、2週間が経過しましたね。スタートダッシュは好調ですか。

僕は年始に、地元の成子天神にお詣りに行ってきました。すると、顔見知りの宮司さんがいなくなっていたんですよ。(人事異動らしいです)

「あれれ、顔見知りの人がいないので寂しいな・・・」っていう気持ち。でもね、顔見知りの宮司さんがいなくても、僕は地元の神社に行き続けます。

つまり、その人がいなくなっても遺るもの。それが神社なんだな、と思いました。

さて、先生業の場合、後世に遺すものって何でしょうか。その一つの手段は、「書物」かなと思います。

福沢諭吉は、『学問のすゝめ』の中で、【実学を習得したら、「スピーチ」と「出版」を通じて多くの人に伝えなさい。】と言っています。

スピーチ(セミナーなど)はその場だけですが、出版(書籍)は、後世に残っていくもの。

こうした出版を実現することで、自分のノウハウや知識が、多くの人に伝わり、社会に貢献できる。

なので、先生業にとっては、出版は、社会貢献の重要な役目ではないかと思っているんですよ。もちろん、

  • ・ブランディングが高まる
  • ・集客に繋がる
  • ・紹介しやすい

などなど、ビジネス上の様々なメリットはあるのですが、僕は社会貢献のイメージで、出版・執筆に取り組んでいます^^

あなたも、社会に価値を遺すという発想で出版を捉えてみると面白いのではないでしょうか。

でもね、こう書くと「五十嵐さん、出版したい気持ちはあるけれど、私では出版は難しいと思うんです。」と思ったかもしれません^^;

そんなことないです。実は、出版は、ちゃんと取り組めば出版できるチャンスが多く転がっているんですよ。

この辺りは、志師塾の仲間では、14冊出版している河田真誠さんが詳しいです。

  • ・出版すると、どうビジネスがよくなるのか。
  • ・売上につながる出版と、つながらない出版の違い。
  • ・どうやって出版するのか?。
  • ・出版した後に、著者がするべきこと。
  • ・いつか、出版するために、今から用意しておくこと。

などを教えてくれるので、興味ある人は参加しておいてください。

【ビジネス著者養成セミナー】

あなたは、後世に何を残したいと思いますか?その方法として、出版は、とても有効な方法だと思いますよ^^

ちなみに、僕も今、次の書籍を絶賛執筆中です。毎回、書籍を獲得は頭を悩ませながら、書いています^^;

でも、アウトプットすることで自分の整理になるので、とっても楽しい作業なんですよね。

2022年が始まったばかり、今年の目標を整理している頃かもしれません。

その時に、出版を一つの目標として考えてみると、面白いと思います^^/。2022年も良い年にしましょうね。

今日はここまでにしましょう。お役にたちましたか?それでは^^/

文:五十嵐和也(中小企業診断士・志師塾塾長)/編集:志師塾編集部

 

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