志師塾の川口です。

コロナも落ち着いてきて、ビジネスイベントが増えてきました。先日開催した志師塾のオンライン士業交流会では、

• 「多くの士業とのネットワークが広がり、1to1のアポイントが取れました」
• 「色んな士業の方とお話しできたのは、とても有益でした」

など、活発な意見交換があり、充実した時間を過ごせたようです。

▼オンライン士業交流会（無料）

１．交流会で先生ビジネスの売上アップを実現する方法

さて、本日は、そうした「人の集まる場所」の“交流会”に参加して、先生ビジネスのチャンスをつかむ方法をお伝えしたいと思います。

まず、集客の方法としては、Webとリアルに分けることができます。Webですと、広告、SNS、マッチング。リアルですと、DM、交流会などがあります。

これらを、集客の成果スピードと、成功確率という切り口で分類すると、スピード重視なら、交流会、DM、広告。成功確率重視なら、交流会、SNS、マッチングになります。

そして、スピードと成功確率の両方を兼ね備えているのが”交流会”。交流会に参加するメリットは、集客から成果までのスピードが速く、ハズレが少ないこと。なぜなら、見込み客や見込み客を紹介してくれる人が、そこに集まっているからです。

自分でゼロから集めるよりも、集まっている所にアプローチするのは集客の効率が良いんですよ。志師塾では交流会を活用した集客方法をお伝えするセミナーも開催しています。

▼交流会・超・集客セミナー　～交流会特化の営業術、１回の交流会で、５名の見込み客を獲得する～

実際に、志師塾の主催する交流会でも、多くのビジネスに繋がっています(^^)

先生業の中には、異業種交流会などの交流会に参加する人もいるのではないでしょうか。

• ・BNI
• ・守成クラブ
• ・ニーズマッチ

など、よく耳にする交流会もありますよね。ただ、「交流会は苦手だなあ・・・」という声も、しばしば耳にするんですよね。

たしかに、参加しても成果に繋がらないケースも散見されるんです。

この理由は、交流会の活用の仕方が間違っている、ということがほとんど。その一方で、交流会を上手に活用し、【１回の交流会で５名の見込み客を獲得】し続けている先生も存在します。

そこで、交流会集客を成功させるポイント３つ紹介します。

２．交流会集客を成功させる３つのポイント

• １．自分に合った交流会を選ぶ
• ２．交流会での振る舞い方を準備する
• ３．1対1の面談を成功させる

順番にお伝えしますね。

2.1 自分に合った交流会を選ぶ

見込み客や見込み客に繋がる人がいなければ、参加しても、成果には繋がりません。どの交流会に行けば良いのか、自分に合った交流会を選定するようにしましょう。

• ・営業OK/営業NG
• ・法人中心/個人事業主中心
• ・Takerが多い/Giverが多い

など、見極めるポイントを整理しておくことが重要です。

2.2 交流会での振る舞い方を準備する

交流会を選び、参加したら、自己紹介や名刺交換などを行っていきます。その際に、

• ・どのようなトークをすれば良いのか
• ・どう話を聞けばよいのか
• ・いかにして、次につなげるか

などを考えておくことが重要。こうしたことは事前に準備してから臨みましょう。

また、交流会に向く商品サービスを作っておくと、ビジネスに繋がりやすい。実際に、交流会用の商品サービスを作っている人もいるくらいです^^

2.3 1対1の面談を成功させる

交流会には多くの人が参加するため、交流会の場で、１対１でじっくり話ができるわけではありません。

そうではなく、交流会の後に「会うべき人」と１対１で面談することで、仕事・紹介に繋がっていきます。※１to１ミーティングと言います。

この場で、「どのような資料を準備して何を伝えれば良いのか」を、しっかり準備しておくと、成功確率が高まります。

ポイントは、専門性と人間性の両方が伝わること。あなたの資料とトークをしっかり準備してくださいね。

３．交流会集客を成功確率を高めるには？

以上、交流会集客を成功させる３つのポイントとして、お伝えさせてもらいました^^

繰り返しになりますが、交流会は、上手に活用すると成果に繋がりやすい手法です。是非、「自分に交流会集客が使えないか」という視点で、考えを深めてくださいね。

3.1 交流会集客の第一人者とは？

もしも、交流会集客について第一人者から学びたい人は、セミナーに参加してみると良いと思います^^

▼交流会・超・集客セミナー　～交流会特化の営業術、１回の交流会で、５名の見込み客を獲得する～

ちなみに、このセミナーの講師を務めてくれる高杉亮太朗さん曰く、「興味を持たれやすい商品づくりから、トーク、アポ取り、面談から仕事獲得まで、交流会ならではの方法にカスタマイズする」ことが大切なんだそうです。

高杉さん自身、交流会で、年間250名超を集客し続けています。それも、1年限りでなく、何年も継続して。

そのノウハウを【交流会での集客を科学する、５ステップアプローチ】と題して、交流会でのトークからアポ取り、面談内容までを一貫して教えてくれるとのこと。

以前に参加した先生方からは、こんな声をいただいています。

3.2 交流会集客を学んだ受講生の声

• 「交流会で話してもらうための商品を作ることの大切さがわかりました」
• 「仮説検証は交流会が一番わかりやすいというところに納得しました」
• 「目的を持ったトークの作り方をしてから、交流会に参加することが大事であると理解できました」
• 「何のためにトークを作るのか？の重要性について改めて実感しました」

ただ交流会に参加するのではなく、集客するために必要なポイントなど多くの気付きがあったみたいですね。

４．まとめ：集客の成果スピードと成功確率を上げる交流会集客

いかがでしょうか。

• ・交流会に行っても、うまく振舞えない
• ・短期で安定した集客法を創りたい

という人は、参加してみてくださいね。

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今日はここまでにしましょう。お役に立ちましたか？それでは^^/

 

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